石槍(いしやり) いしやり
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →石槍
灰礬ざくろ石 かいばんざくろいし grossular
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ざくろ石の一種。スカルン、超塩基性岩中によく産するほか、曹長岩、角閃(かくせん)片岩中にも少量産する。斜方十二面体あるいは偏菱(へんりょう)二…
千々石湾 ちぢわわん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
チンギス・ハン石碑文 チンギス・ハンいしひぶん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 現在知られているモンゴル語を記した最古の資料。 1818年モンゴルのブイル湖東方で発見。 1225年頃建立されたもので,チンギス・ハンの弟ジョチ・ハ…
鉄礬柘榴石 てつばんざくろいし almandine
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- Fe3Al2Si3O12 。アルマンジンともいう。柘榴石族鉱物。赤褐色でガラス光沢。条痕は白色。硬度7,比重 4.318。苦礬柘榴石 Mg3Al2Si3O12 ,マン礬柘榴…
伊豆ケイ石鉱山 いずケイせきこうざん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 静岡県西伊豆町宇久須 (うぐす) にある東海工業のケイ石鉱山。浅熱水性の交代鉱床で,母岩は安山岩。露天掘りによる階段採掘法で採掘し,ガラス原料…
千々石湾 ちぢわわん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 長崎県島原半島と長崎半島との間にある湾。橘湾(たちばなわん)ともいう。[編集部][参照項目] | 橘湾
鉄礬ざくろ石 てつばんざくろいし almandine
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ざくろ石グループの一つで、もっとも普通に産する鉱物。偏菱(へんりょう)二十四面体、斜方十二面体などの結晶形をとることが多い。泥質岩起源のホル…
天正の石直し てんしょうのこくなおし
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →太閤検地
マンガン尖晶石 まんがんせんしょうせき galaxite
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 二価マンガン(Mn2+)とアルミニウム(Al)を主成分とする尖晶石(スピネル)族の一員。苦土尖晶石spinel(MgAl2O4)や鉄尖晶石hercynite(FeAl2O4)…
石嘴尖魚 (サヨリ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Hemirhamphus sajori動物。サヨリ科の海水魚
issékí-níchṓ, いっせきにちょう, 一石二鳥
- 現代日葡辞典
- De uma cajadada matar dois coelhos (Lit. “Com uma pedrada dois pássaros”).~ no aidia|一石二鳥のアイディアだ∥Grande ideia [Isso …
飞沙走石 fēi shā zǒu shí
- 中日辞典 第3版
- <成>砂が舞い上がり石が転がる.大風が吹き荒れるさま.
金刚石婚 jīngāngshíhūn
- 中日辞典 第3版
- [名]ダイヤモンド婚.▶“钻石婚zuànshíhūn”とも.
铄石流金 shuò shí liú jīn
- 中日辞典 第3版
- ⇀liú jīn shuò shí【流金铄石】
石头子儿 shítouzǐr
- 中日辞典 第3版
- [名]<口>小石.石ころ.砂利.▶“石子儿”とも.在道路上铺pū~/道路に砂利を敷く.
石清水八幡神社いわしみずはちまんじんじや
- 日本歴史地名大系
- 香川県:大川郡白鳥町入野山村石清水八幡神社[現]白鳥町入野山湊(みなと)川の上流、南谷(みなみだに)川・北谷川の合流地に鎮座する。下山(し…
シーチヤチョアン〈石家荘〉
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- (中国) 〔都市〕Shijiazhuang (((w) Shih-chia-chuang))
二万石用水にまんごくようすい
- 日本歴史地名大系
- 富山県:東礪波郡福野町二万石用水庄川水系最大の用水で、庄川左岸の現福野町を中心に庄川(しようがわ)町・井波(いなみ)町・砺波(となみ)市を…
牛石古墳群うしいしこふんぐん
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:堺市檜尾村牛石古墳群[現]堺市桃山台一―四丁・原山台一―五丁など石津(いしづ)川と支流和田(わだ)川に挟まれ、南北に細長く延びる栂(…
廃補陀落寺町石はいふだらくじちよういし
- 日本歴史地名大系
- 三重県:上野市西村廃補陀落寺町石[現]上野市西高倉高倉(たかくら)神社から約八〇〇メートル登った水上(みなかみ)に補陀落寺があった。町石は…
せっきょう‐ちょうきゅう〔セキキヨウチヤウキユウ〕【石×鞏張弓】
- デジタル大辞泉
- ⇒三平開胸さんぺいかいきょう
小水しょうすい石いしを穿うがつ
- デジタル大辞泉
- 少しの水でも絶えず流れつづければ、ついには石をすり減らし、穴をあける。怠らず励めば、どんな困難なことでもやり遂げることができるというたとえ。
りょう‐にせんせき〔リヤウ‐〕【良二千石】
- デジタル大辞泉
- 《中国漢代、郡の長官の年俸が二千石であったところから》よい政治を行う地方長官。すぐれた知事。
ちぢわ‐わん〔ちぢは‐〕【千々石湾】
- デジタル大辞泉
- ⇒橘湾
きょせき‐きねんぶつ【巨石記念物】
- デジタル大辞泉
- 巨石を用いてつくられた古代の遺構の総称。一般には新石器時代から鉄器時代ごろまでに建造されたものをさし、メンヒル(立石りっせき)、ストーンサ…
なんきょくやまと‐いんせき〔‐ヰンセキ〕【南極やまと×隕石】
- デジタル大辞泉
- ⇒やまと隕石
リンケイ(鱗珪)石【りんけいせき】
- 百科事典マイペディア
- →トリディマイト
電気石化作用
- 岩石学辞典
- マグマ期末期あるいは気成期の活動で,既存の鉱物や岩石が全部あるいは一部が電気石で置換される作用[Flett : 1909].ホウ素を含む鉱化ガスの作用…
吉江石之助 (よしえ-いしのすけ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1867-1935 明治-大正時代の軍人。慶応3年6月生まれ。日清(にっしん)・日露戦争に従軍,歩兵第四十七連隊長,第五師団参謀長,歩兵第三十旅団長,シベリ…
石王塞軒 (いしおう-そくけん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1701-1780 江戸時代中期の儒者。元禄(げんろく)14年4月18日生まれ。京都の三宅尚斎(しょうさい)にまなび,久米訂斎・井沢強斎とともに門下三傑とい…
千々石[町]【ちぢわ】
- 百科事典マイペディア
- 長崎県南高来(みなみたかき)郡,島原半島西部の旧町。千々石断層崖下に集落が発達,千々石湾(橘湾)岸に国道57号線が通じる。1957年の諫早(いさはや…
十万石まんじゅう
- デジタル大辞泉プラス
- 埼玉県行田市、十万石ふくさやが製造・販売する銘菓。奈良産の大和芋「つくね芋」と新潟県産「コシヒカリ」の米粉を使った薯蕷皮で自家炊きこしあん…
サドベリー隕石孔
- デジタル大辞泉プラス
- 《Sudbury Astrobleme》カナダ、オンタリオ州グレーターサドベリー市にあるクレーター。南アフリカ共和国のフレデフォート・ドームに次ぐ世界第2位の…
石製合子 (せきせいごうす)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 蓋のある石製容器の一種(合子)。エジプト先王朝時代や中国の殷代などにもあるが,日本では古墳時代の副葬品として出土する。碧玉製と滑石製とがあ…
石製模造品 (せきせいもぞうひん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 古墳時代の遺物のうち,滑石あるいは緑色凝灰岩などの,加工しやすい石材を用いて器物の形を模造し,祭祀の供物などにあてたものの総称。同時に土製…
川前里書石 (せんぜんりしょせき)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 韓国南東部の慶尚南道蔚州郡斗東面川前里九曲渓にある巨石遺物。同地は慶州から東海岸の蔚山(うるさん)地方へ出る交通の要衝にあたるが,この巨石…
灰クロムざくろ石 かいくろむざくろいし uvarovite
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ざくろ石の一種。超塩基性岩中のクロム鉱物(クロム鉄鉱、菫泥石(きんでいせき)など)に伴って産したり、スカルンや交代作用を受けた石灰岩中、キン…
ラン(藍)晶石 (らんしょうせき) kyanite
- 改訂新版 世界大百科事典
- 化学成分Al2SiO5の鉱物で,紅柱石,ケイ線石とは多形の関係にある。三斜晶系に属し,c軸方向に伸び,(100)に平行な板状結晶をなすことが多い。{10…
苦土橄欖石 くどかんらんせき forsterite
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 橄欖石のうち、マグネシウムに富む鉱物。一般に橄欖石という場合はほとんどが苦土橄欖石をさす。短柱状結晶ないし粒状。劈開(へきかい)はほとんどな…
仏足石歌 ぶっそくせきか
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 「ぶっそくせきのうた」ともいう。仏足石(釈迦(しゃか)の足跡を紋様風に彫刻した石)に添えられた歌の意で、753年(天平勝宝5)に智努王(ちぬのおお…
せきがいどこう【石蓋土壙】
- 改訂新版 世界大百科事典
せきだいこうきょう【石台孝径】
- 改訂新版 世界大百科事典
きょせきぶんかふくごう【巨石文化複合】
- 改訂新版 世界大百科事典
いしのはな【《石の花》(プロコフィエフ)】
- 改訂新版 世界大百科事典
いんせきほかくせつ【隕石捕獲説】
- 改訂新版 世界大百科事典
忍路環状石籬 おしょろかんじょうせきり
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 北海道小樽市 (旧忍路郡塩谷村土場) の三笠山麓にある環状列石。 1886年渡瀬荘三郎が命名した。忍路環状列石ともいう。中央に数個の石を直立させ,そ…
ませいせっけん【磨製石剣】
- 改訂新版 世界大百科事典
満礬ざくろ石 まんばんざくろいし spessartine
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ざくろ石の一種で、マンガンとアルミニウムを主成分とする鉱物。十二面体、二十四面体を主とする結晶のほか、粒状や塊状を呈する。マンガン鉱床から…
アンダーソン石(データノート) あんだーそんせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アンダーソン石英名andersonite化学式Na2Ca(UO2)[CO3]3・6H2O少量成分Mg。SO3が報告されているが,共存鉱物に石膏があるので,本来のものかどうか確…