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アオジ(阿吾地) アオジAoji

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アオジ(阿吾地)
アオジ
Aoji

北朝鮮,ハムギョンプク (咸鏡北) 道の北東部,ウンドク (恩徳) 郡 (旧称慶興郡) にある鉱工業都市。トゥマン (豆満) 江の下流域に分布するハンブク (咸北) 炭田の一つがあり,褐炭を産する。炭質は揮発分 41%,固定炭素 31%,発熱量 6225kcal/kg。日本統治期の 1936年に石炭液化による人造石油の工場が立地。独立後は 61年からの7ヵ年計画事業で石炭のガス化によるアンモニア合成工場が建設された。薬品,肥料などの化学工場もある。ハンブク炭田中のコゴンウォン (古乾原) ,ハクポ (鶴浦) ,南部のミョンチョン (明川) 郡にあるコチャム (古站) 炭田とともに開発に力が注がれている。石炭専門学校がある。

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