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ゲルラハ ゲルラハGerlach, Ernst Ludwig von

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ゲルラハ
ゲルラハ
Gerlach, Ernst Ludwig von

[生]1795.3.7. ベルリン
[没]1877.2.18. ベルリン
ドイツの法律家,政治家。 L.ゲルラハの弟。 F.サビニー歴史法学や J.ハラーの家産国家論に影響されて,キリスト教的,ゲルマン主義的な保守思想をいだき,プロシアフリードリヒ・ウィルヘルム4世と親交を結んだ。

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ゲルラハ
ゲルラハ
Gerlach, Hellmuth von

[生]1866.2.2. シュレジエン
[没]1935.8.2. パリ
ドイツの政治家。ワイマール共和国時代に大きな影響を及ぼした平和主義者。 R.ブライトシャイトと協力して民主同盟を結成 (1908) し,第1次世界大戦中は平和運動を指導,戦後内務次官 (18~19) に就任。

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ゲルラハ
ゲルラハ
Gerlach, Leopold von

[生]1790.9.17. ベルリン
[没]1861.1.10. ポツダム
ドイツの政治家。由緒あるプロシア官僚貴族の家門に生れ,初め軍人として解放戦争に参加。国王フリードリヒ・ウィルヘルム4世の側近となる。政治的にはロマン主義の影響下に保守的な立場をとり,1848年の三月革命以来,内政面では身分制的な君主政治,外交面では神聖同盟を支持。

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ゲルラハ
ゲルラハ
Gerlach, Walther

[生]1889.8.1. ウィースバーデン,ビーブリヒ
[没]1979.8.10. ミュンヘン
ドイツの物理学者テュービンゲン大学卒業。フランクフルト大学教授 (1921) ,次いでテュービンゲン大学 (24) ,ミュンヘン大学教授 (29) 。原子構造,磁気学を研究。シュテルン=ゲルラハの実験は有名。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ゲルラハ
げるらは
Walther Gerlach
(1899―1979)

ドイツの物理学者。ビーブリッヒに生まれる。フランクフルト大学、チュービンゲン大学教授を経て、ミュンヘン大学教授。熱放射に関する実験を手がけ、シュテファンボルツマンの法則の定数を決定することに貢献した。1921年フランクフルトで、O・シュテルンとともに、加熱した炉で蒸発した銀原子の細いビームを用いて、スペクトル線微細構造に関する実験を始めた。一連の実験によって、銀原子は磁場の方向に大きさが1ボーア磁子磁気モーメントをもつことを示し、方向量子化の確証を与えた。これはまた、磁気モーメントの原子的本性や、その量子論的起源および電荷の原子的構造との関係などの解明に重要な役割を果たした。[小林武信]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

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