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チタン チタン titanium

翻訳|titanium

8件 の用語解説(チタンの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

チタン
チタン
titanium

元素記号 Ti ,原子番号 22,原子量 47.867。周期表4族に属する。主要な天然鉱物はチタン鉄鉱およびルチル (→金紅石 ) であるが,工業的資源としてはチタン鉄鉱が主原料である。地殻に豊富に存在し,平均含有量 0.57%,海水中の存在量は1 μg/l

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チタン
チタン
Titan

土星の最大の衛星ティタン,タイタンともいう。1655年クリスティアーン・ホイヘンスが発見。平均光度は 8.4等,直径 5150km,公転周期 15日23時間15分32秒。太陽系の衛星中でも最大の部類に属する。

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デジタル大辞泉の解説

チタン(〈ドイツ〉Titan)

チタン族元素の一。単体は銀白色の金属。軽くて硬く、耐食性・耐熱性にすぐれ、比強度は鉄の2倍、アルミニウムの6倍でほぼ炭素鋼に等しい。超音速航空機材・化学工業用耐食材などに利用。元素記号Ti 原子番号22。原子量47.88。チタニウム

チタン(Titan)

ティタン

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世界大百科事典 第2版の解説

チタン【titanium】

周期表元素記号=Ti 原子番号=22原子量=47.88±3地殻中の存在度=0.57%(9位)安定核種存在比 46Ti=7.99%,47Ti=7.32%,48Ti=73.99%,49Ti=5.46%,50Ti=5.25%融点=1675℃ 沸点=3260℃比重=4.50(20℃)電子配置=[Ar]3d24s2 おもな酸化数=II,III,IV周期表第IVA族に属するチタン族元素の一つ。チタニウムともいう。

チタン【Titan】

土星の第VI衛星。タイタンともいう。1655年,オランダのC.ホイヘンスによって発見された。土星の中心から122万1790km(土星半径の20.36倍)のところを,15.945452日で公転している。半径は2575km,質量は1.346×1026g(土星の2.367×10-4倍),太陽系で2番目の大きさをもつ衛星で,半径は水星より大きい。平均密度は1.88g/cm3と求められる。1944年,G.P.カイパーは分光観測によりメタンを発見し,大気をもつ衛星であることが知られた。

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大辞林 第三版の解説

チタン【Titan】

4 族(チタン族)に属する遷移元素の一。元素記号 Ti  原子番号22。原子量47.87。銀灰色の鋼に似た金属。軽くて強度があり、耐食性も強い。ほとんどすべての金属と合金をつくる。タービン翼や飛行機の機体の材料などに利用される。工業材料として重要。チタニウム。

チタン【Titan】

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世界大百科事典内のチタンの言及

【軽金属工業】より

…金属工業のうち,比重の比較的小さい金属,すなわち軽金属を扱う工業。軽金属には,アルミニウム,マグネシウム,チタン,ベリリウム,リチウムなどがあるが,とくにアルミニウムは鉄に次いで生産量が多く,軽金属の代表であるので,ここではアルミニウム工業を中心に述べる。
[アルミニウム]
 原鉱石(ボーキサイトなど)からアルミナAl2O3を製造する化学的工程と,その電解工程(アルミ1t当り約1万5000kWhを要する)の2過程を要する高度な電気化学工業で,その発達には苛性ソーダ,フッ化物,電力など関連工業の発達,高品位の原鉱石ボーキサイト(Al2O350%以上含有)と,豊富で安価な発電地帯を有することが条件となる。…

【土星】より

…望遠鏡の分解能がたりなかったため,耳のある惑星と記した。1655年C.ホイヘンスは衛星チタンを発見し,あわせて土星の耳が薄い平らな環であることを示した。環の面は土星の赤道面と一致しており,軌道面と26.゜73傾いているため,地球から見ると軌道上の位置によって開いたり消失したりする。…

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