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ツングース語系諸族 ツングースごけいしょぞく Tungus

翻訳|Tungus

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ツングース語系諸族
ツングースごけいしょぞく
Tungus

アルタイ諸語の一つである満州=ツングース語を話す民族の総称。このなかにはエベンキ族エベン族,ネギダル族,ウリチ族オロチ族オロッコ族ナーナイ族ウデヘ族,満州族などが含まれ,その分布は全体としてきわめて広く,西はオビ,イルティシ両川から,東は太平洋沿岸に達するシベリア全域である。

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百科事典マイペディアの解説

ツングース語系諸族【ツングースごけいしょぞく】

ロシア,シベリアのエニセイ川以東から中国東北地区に分布するツングース諸語を使用する人びと。多く狩猟およびトナカイ中心の遊牧生活を営む。またシャマニズム,至高神の観念が存在する。
→関連項目アルタイ語系諸族契丹

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世界大百科事典 第2版の解説

ツングースごけいしょぞく【ツングース語系諸族】

ツングース諸語に属する言語を話す諸民族。かつてはツングース族(広義の)と呼ばれた。今日,その大部分はロシア連邦のシベリアと極東地域に住み,少数が中国の東北部,新疆ウイグル(維吾爾)自治区,内モンゴル自治区に居住する。ロシア領でツングース語を話す人口は全体で約4万(1979)である。ツングース諸語については,言語学上,北方群と南方群に分けるシレンクの先駆的提言をはじめ,別項の〈ツングース諸語〉に見られる分類など,いくつかの分類の試みがあるが,ここでは旧ソ連のツングース学者G.M.ワシーレビチの分類に基づいて説明する。

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