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丹原[町] たんばら

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百科事典マイペディアの解説

丹原[町]【たんばら】

愛媛県北部,周桑(しゅうそう)郡の旧町。中心集落は江戸時代前期松山藩が山村物資の集散地として計画的につくった町。良質の米を産するほか,ミカン,カキなどの果樹栽培,キク,バラなどのハウス園芸が盛ん。

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世界大百科事典 第2版の解説

たんばら【丹原[町]】

愛媛県中央東部,周桑郡の町。人口1万3978(1995)。北東に流れて燧(ひうち)灘に注ぐ中山川の上・中流域に位置し,町域北東部には低地が,北西部から南部には山地が広がる。中心集落の丹原は,中山川上流域の林産物集散地として松山藩が江戸前期に設置した在郷町で,一時期藩の代官所もあった。町内願連寺から銅剣,古田(こた)からは銅剣と石剣が出土した。古田は《和名抄》所載の古代桑村郡籠田(こた)郷,池田は周敷郡池田郷,田野は同郡田野郷の地に比定され,古くより開かれた地であった。

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