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久米[町] くめ

百科事典マイペディアの解説

久米[町]【くめ】

岡山県中部,津山市西隣の久米郡の旧町。久米川低地を姫新(きしん)線が通じる交通要地で,中心千代(せんだい)。山陽山陰を結ぶ美作(みまさか)地方の中心部として古くから開け,条里制遺構もある。

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世界大百科事典 第2版の解説

くめ【久米[町]】

岡山県中央部,久米郡の町。人口8023(1995)。津山盆地西端の平たん地が久米川,倭文(しとり)川沿いに開け,東西に丘陵がのびる。美作と山陽,山陰の接点に位置する古くからの交通・軍事上の要地で,現在もJR姫新線,国道181号,429号線が通じる。久米の地名は大和朝廷が当地に軍事をつかさどる久米部を配置したことに由来し,また南部の倭文には奈良時代に織物の工人である倭文部が置かれた。農業が基幹産業で,米作のほか野菜の抑制栽培,畜産が行われる。

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