デジタル大辞泉 「汁」の意味・読み・例文・類語
しる【汁】
2 だし・調味料などで味をつけた料理用の液。
3 すまし汁・味噌汁などの汁物。つゆ。
4 自分が独り占めしたり、他人の努力や犠牲のおかげで受けたりする利益。「うまい
[類語](1)つゆ・液・液体・流動物・流動体・液汁・汁液・溶液・水溶液・粘液・廃液・乳液・原液・薬液・固体・気体・流体・リキッド・ガス・固形・かたまり・剛体・弾性体/(3)汁物・吸い物・
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
…日本における汁料理の総称。大別してみそ仕立てとすまし仕立てがあった。…
…灯火を消した暗やみの中で,めいめいが持ちよった一品ずつの材料を大なべに煮立てた汁の中に投じ,ころあいをはかって暗中模索してすくい上げて食べるという飲食遊戯。明治・大正期の書生たちが盛んに行ったもので,正岡子規も俳誌《ホトトギス》の発行所などでしばしばこの催しを楽しんでいる。…
※「汁」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新