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ジュウ

デジタル大辞泉の解説

じゅう【汁】[漢字項目]

常用漢字] [音]ジュウ(ジフ)(慣) [訓]しる
〈ジュウ〉しる。「液汁果汁胆汁肉汁乳汁墨汁一汁一菜
〈しる(じる)〉「汁粉(しるこ)汁物煮汁鼻汁味噌汁(みそしる)
[難読]灰汁(あく)豆汁(ご)苦汁(にがり)

しる【汁】

物からしみ出させ、または絞りとった液体。「レモンの
だし・調味料などで味をつけた料理用の液。
すまし汁・味噌汁などの汁物。つゆ。
自分が独り占めしたり、他人の努力や犠牲のおかげで受けたりする利益。「うまいを吸う」

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

しる【汁】

物の内部にある液体。物からしみ出た液、または、しぼり取った液にもいう。 「リンゴの-」
吸い物・味噌汁など、調理した汁物。つゆ。 「 -の実」
料理のもととなる液状のもの。出し汁。
(「うまい汁を吸う」の形で)他人の力で得た利益・もうけ。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内のの言及

【汁物】より

…日本における汁料理の総称。大別してみそ仕立てとすまし仕立てがあった。…

【闇汁】より

…灯火を消した暗やみの中で,めいめいが持ちよった一品ずつの材料を大なべに煮立てた汁の中に投じ,ころあいをはかって暗中模索してすくい上げて食べるという飲食遊戯。明治・大正期の書生たちが盛んに行ったもので,正岡子規も俳誌《ホトトギス》の発行所などでしばしばこの催しを楽しんでいる。…

※「汁」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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