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加美町 かみ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

加美〔町〕
かみ

宮城県中西部にある町。鳴瀬川および支流の流域地区が大部分を占め,西部は山形県に接する。 2003年4月,中新田小野田宮崎の3町が合併し発足した。中世には大崎氏の支配を受け,戦乱の時代を経て伊達氏の藩政下に入る。このとき総検地が実施され,旧村 (27村) の原型が確立。明治の大合併,昭和の大合併を経たのち,現在の姿となる。米作,果樹栽培,酪農が盛ん。北西端にある魚取沼 (ゆとりぬま) のテツギョ (鉄魚) 生息地は天然記念物仙台藩重臣奥山家家老の松本家住宅が重要文化財として残る。国道 347号線,457号線が通る。面積 460.67km2。人口 2万3743(2015)。

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