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印西[市] いんざい

百科事典マイペディアの解説

印西[市]【いんざい】

千葉県北西部の市。1996年印西町から市制利根川南岸の低地下総(しもうさ)台地にまたがる。利根川右岸の木下(きおろし)は近世木材集散,三社参りの河港として栄え,明治中期に成田線開通後は木下街道の旧宿場町大森が発展した。

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世界大百科事典 第2版の解説

いんざい【印西[市]】

千葉県北西部の市。1954年木下(きおろし)町,大森町などが合体,印西町となり,1996年市制。人口5万7667(1995)。利根川南岸にあり,市域下総台地上に広がる。中世はこの地に印西荘があり,近世には木下河岸が利根川水運の要衝として栄えた。木下河岸は銚子往還の中継所で,銚子とは船で連絡し,江戸とは陸路で結ばれた。寛文年間(1661‐73)には問屋場が設けられ,近世後期には年平均4000艘の船が出入りしたといわれる。

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