コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

危うい アヤウイ

2件 の用語解説(危ういの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

あやう・い〔あやふい〕【危うい】

[形][文]あやふ・し[ク]
危険が迫っている。あぶない。「―・いところを助かった」
危ない[用法]
気掛かりである。心もとない。不安だ。
「世のうけひくまじきことなれば、中々―・くおぼし憚りて」〈・桐壺〉
[補説]中世以降、シク活用化した例やその口語形「あやうしい」の例も認められる。
「さはらば落ちん其の風情、しほらしくも又あやふしし」〈浄・井筒業平〉
[派生]あやうがる[動ラ五]あやうげ[形動]あやうさ[名]

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

あやうい【危うい】

( 形 ) [文] ク あやふ・し
死や滅亡など、最悪の事態となるおそれがさし迫っている。 「生命が-・い」 「 - ・いところを助けられる」
心配だ。気がかりだ。 「今の地位など-・いものだ」 「合格は-・い」
実現があやぶまれる。あてにならない。 「平らかに帰りのぼらん事もまことに-・き有さまどもにて/平家 5」 〔中世以降、次第に「あぶない」に取って代わられた。「あぶない」に比べ文章語的に用いられる〕 → あぶない(補説欄)
[派生] -げ ( 形動 ) -さ ( 名 )

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

危ういの関連キーワードあやふや気味好い酸い柔い聡い拗ねい弛いとろ・いあやし/怪

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

危ういの関連情報