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厭世観 えんせいかんpessimism

翻訳|pessimism

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

厭世観
えんせいかん
pessimism

厭世主義,ペシミズムともいう。ラテン語の pessimus (最悪の意) に由来する。人生あるいは社会は善よりも悪が多く,不幸に満ちているとする態度,世界をいい,楽天主義 optimismに対するもの。古代ではヘラクレイトスソフィストディオゲネスなどにその萌芽がみられる。近代ではショーペンハウアーの思想がその典型。現代では実存哲学の一傾向にも,変形された厭世主義が指摘できる。

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デジタル大辞泉の解説

えんせい‐かん〔‐クワン〕【×厭世観】

この世の中では幸福や満足を得られず、積極的な価値は認めがたいとする人生観。また、そのような人生観に基づく哲学上の立場。厭世主義。ペシミズム。⇔楽天観
物事の成り行きを悪い方向にばかり考えやすい傾向。悲観主義

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大辞林 第三版の解説

えんせいかん【厭世観】

物事を悪い方にばかり考え、悲観していく考え方やものの見方。悲観主義。ペシミズム。 ↔ 楽天観

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