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呼売 よびうり

世界大百科事典 第2版の解説

よびうり【呼売】

高声で呼ばわりながら商品を売り歩くこと。
ヨーロッパ
 ヨーロッパの主要都市では,中世から路上で独特の売声を響かせて,少量の品物を肩から掛け,あるいは小さな荷車にのせて売り歩く細民が,庶民の生活に欠かせない存在になっていた。しだいにその姿が路上から消え始めるのは19世紀後半になってである。 庶民の日常生活に必要なあらゆるものが売られたが,とくに野菜,果物,魚,バター,チーズなどの食料品に酢や香辛料,次いで日用雑貨の商売が盛んであった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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