デジタル大辞泉
「嚊」の意味・読み・例文・類語
かか【×嚊/×嬶/▽母】
1 (嚊・嬶)庶民階層で、妻をいう語。かかあ。
「無うなれば―が貰いに行く」〈露伴・椀久物語〉
2 (母)母親を親しんで呼ぶ語。母親が、子供に向かって自分のことを言う場合にも用いる。おかあさん。おっかさん。
「おんま(=娘ノ名)さらばよ。―は旦那さまへ行きて、正月に来てあふぞよ」〈浮・胸算用・三〉
[補説]「嬶」は国字。
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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かかあ【嚊・嬶】
- 〘 名詞 〙 ( 「かか」の変化した語 ) 親しみ、謙遜、ののしりなどの気持で妻をいう語。他人に対して自分の妻をいったり、他家の主婦をさしたりする。おっかあ。かあちゃん。
- [初出の実例]「女房(カカア)も女房だ。只夜食ができたといふてよこせばよいに」(出典:咄本・聞上手二篇(1773)綿くづ)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「嚊」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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