国民民主党(読み)こくみんみんしゅとう

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

国民民主党(1950年結成)
こくみんみんしゅとう

1950年(昭和25)4月28日、吉田茂内閣との連立に反対する民主党の野党派と、国民協同党、新政治協議会が合同して結成した保守政党。結党時の所属議員は衆・参あわせて110名、最高委員長苫米地義三(とまべちぎぞう)、幹事長千葉三郎。同党は社会連帯と協同主義を基調とする綱領を掲げ、吉田内閣と一線を画する立場をとっていたが、講和独立後の保守再編の機運のなかで1952年5月改進党に合流した。[吉田健二]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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