デジタル大辞泉 「場当り」の意味・読み・例文・類語 ば‐あたり【場当(た)り】 [名・形動]1 演劇や集会などで、その場に合わせた機転で人気を得ること。「場当たりをねらった芸」2 物事に計画性がなく、目先の効果だけを考えたその場の思いつきで行うこと。また、そのさま。「場当たりな(の)言動」「場当たり的な政策」[類語]応急・代用・姑息・一時しのぎ・その場逃れ・その場しのぎ・当座逃れ・当座しのぎ・一時逃れ・糊塗・弥縫びほう・弥縫策・泥縄・一夜漬け・付け焼き刃・苦し紛れ・間に合わせ・仮・有り合わせ・けち・みみっちい・いじましい・せせこましい・狡辛こすからい・さもしい・卑しい・せこい・陋劣ろうれつ・低劣・卑怯ひきょう・狭量・小量・けつの穴が小さい・近視眼的・一面的・一方的・偏狭・管見・短見・盲目的・微視的・ミクロ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by