デジタル大辞泉 「偏狭」の意味・読み・例文・類語
へん‐きょう〔‐ケフ〕【偏狭/×褊狭】
1 自分だけの狭い考えにとらわれること。度量の小さいこと。また、そのさま。狭量。「―な考え方」「―な性格」
2 土地などがせまいこと。また、そのさま。狭小。「―な領土」
[派生]へんきょうさ[名]
[類語](1)狭量・狭隘・けち・マイオピア・みみっちい・いじましい・せせこましい・
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...