天瀬[町](読み)あまがせ

百科事典マイペディアの解説

天瀬[町]【あまがせ】

大分県西部,日田郡の旧町。大部分山地で玖珠(くす)川流域に低地があり,水田が開ける。肉牛を飼育,木材,野菜,果樹を産する。川沿いに久大本線が通じ,天ヶ瀬駅付近には天ヶ瀬温泉単純泉,80〜100℃)がある。2005年3月日田郡大山町,前津江村,中津江村,上津江村と日田市へ編入。101.83km2。6686人(2003)。

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世界大百科事典 第2版の解説

あまがせ【天瀬[町]】

大分県西部,日田郡の町。人口7247(1995)。北は日田市,南は熊本県小国町に接する。町の中央部を玖珠川が西流し,川に沿って久大本線が走る。玖珠川沿岸の米作のほか,町域の大部分を占める山地では林業をはじめ,畜産,養蚕,果樹栽培が行われる。南部の五馬高原ではダイコンの栽培が盛ん。玖珠川流域には天ヶ瀬温泉(単純泉,80~100℃),湯ノ釣温泉(単純泉,45~59℃),慈恩の滝がある。【萩原 毅】

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