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宇多津[町] うたづ

百科事典マイペディアの解説

宇多津[町]【うたづ】

香川県綾歌(あやうた)郡,瀬戸内海に面する町。中心は古い港町で,かつて高松藩の米倉があり,金刀比羅(ことひら)宮参拝客の上陸地であった。明治以降製塩の町として栄えたが,1971年塩田が廃され,跡地では宇多津駅を中心とする都市開発が進む。予讃線瀬戸大橋線が通じる。8.10km2。1万8434人(2010)。

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世界大百科事典 第2版の解説

うたづ【宇多津[町]】

香川県中央部,瀬戸内海に面する綾歌郡の町。人口1万4928(1995)。宇多津の名は旧郡名である鵜足(うたり)郡の船着場〈鵜足の津〉に由来する。室町時代に管領細川頼之の居館が置かれ,讃岐の政治の中心地となり,港の整備も進み,数多くの寺院も建立された。江戸時代は金毘羅参詣者の上陸地の一つで,高松藩の藩倉が置かれ,経済の中心地ともなった。明治以降塩田の町として栄えたが,1971年塩田は廃され,広大な跡地には都市施設などの開発が進んでおり,四国の玄関口としての発展が期待されている。

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