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宇奈月温泉 うなづきおんせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

宇奈月温泉
うなづきおんせん

富山県北東部,黒部峡谷入口の段丘上にある温泉。黒部市に属する。単純泉で,泉温 68℃。 1923年黒部川の支流黒薙川の谷にある黒薙温泉から引き湯。黒部川電源開発で峡谷探勝の交通機関が整備されるに伴い,観光基地として発展。黒部峡谷鉄道の起点。

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日本の地名がわかる事典の解説

〔富山県〕宇奈月温泉(うなづきおんせん)


富山県北東部の黒部(くろべ)市、黒部川の黒部峡谷の入り口にある行楽向きの温泉。約6km上流の黒薙(くろなぎ)温泉から引き湯する。北陸有数の歓楽温泉で、黒部峡谷探訪の基地。富山地方鉄道本線と黒部峡谷鉄道が接続する。駅近くに黒部川電気記念館、温泉街の背後にスキー場がある。ナトリウム-塩化物泉。泉温98.5℃。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

宇奈月温泉
うなづきおんせん

富山県北東部、黒部(くろべ)市宇奈月町内山(うなづきまちうちやま)にある温泉。黒部川と宇奈月谷が合流する標高200メートル前後の段丘上にあり、もと桃原(ももはら)といわれ音沢地区の出作り小屋があったが、1923年(大正12)黒薙(くろなぎ)温泉から引き湯して開湯以来、上流の電源開発とともに発展し、北陸の代表的観光温泉の一つとなった。黒部峡谷探勝の基地でもある。泉質は単純温泉。付近に宇奈月スキー場、宇奈月公園がある。富山地方鉄道宇奈月温泉駅下車。[深井三郎]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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