日本歴史地名大系 「山田温泉」の解説
山田温泉
やまだおんせん
山田温泉
やまだおんせん
山田温泉
やまだおんせん
山田温泉
やまだおんせん
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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富山県中央部、富山市山田湯(やまだゆ)にある温泉。山田川の渓流沿いにある。大宝(たいほう)年間(701~704)ごろの発見とも伝えられ、加賀藩主も入湯したという。泉質は塩化物泉。富山駅からバスの便がある。
[深井三郎]
長野県北東部、上高井郡高山村にある温泉。南志賀温泉郷の一つ。松川渓谷右岸の段丘上にあり、1619年(元和5)、この地へ蟄居(ちっきょ)した福島正則(ふくしままさのり)が開いたという。泉質は硫黄泉。付近に山田スキー場がある。長野電鉄須坂(すざか)駅からバスの便がある。
[小林寛義]
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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