五色温泉(読み)ごしきおんせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

五色温泉
ごしきおんせん

山形県南東部,米沢市にある温泉。吾妻山中の標高 800mの山間に位置し,閑静な環境から保養客の訪れが多い。泉温 43~50℃の重曹泉で,婦人病や胃腸病などにきく。温泉の歴史は古く,7世紀後半に役小角 (えんのおづぬ) が発見したといわれる。すぐそばにある五色スキー場は,規模は小さいが,1911年開設とされ,日本のスキー場の草分けである。

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デジタル大辞泉の解説

ごしき‐おんせん〔‐ヲンセン〕【五色温泉】

北海道蘭越(らんこし)町・ニセコ町にある温泉。ニセコ温泉郷に含まれる。泉質硫黄泉酸性泉。ニセコ五色温泉。
山形県南東部、米沢市にある温泉。吾妻(あずま)連峰北麓に位置する。泉質は炭酸水素塩泉
群馬県伊勢崎市にある鉱泉。市街、粕川近くに一軒宿がある。泉質は単純鉄冷鉱泉
長野県北東部、上高井郡高山村にある温泉。千曲川支流の松川の上流に位置する。泉質は硫黄泉

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