岩瀬[町](読み)いわせ

百科事典マイペディアの解説

岩瀬[町]【いわせ】

茨城県西部,西茨城郡の旧町。桜川が流れる小盆地に市街が発達,水戸線が通じる。米,麦,葉タバコを産する。石材,機械,電気などの工場もある。桜川(名勝)の堤は桜の名所。2005年10月,真壁郡真壁町,大和村と合併し市制,桜川市となる。87.16km2。2万2796人(2003)。

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世界大百科事典 第2版の解説

いわせ【岩瀬[町]】

茨城県北西部,西茨城郡の町。人口2万3487(1995)。加波山の北にあり,町域は八溝山地南部の小盆地を占める。中心集落の岩瀬は,JR水戸線(1889開通)と関東鉄道筑波線(1987廃止)の分岐点で,鉄道の開通を契機に商業中心として発展した。農業は米作が中心で,葉タバコも栽培されている。北部の山地では花コウ岩の採石が行われ,石材加工や粘土瓦の製造が盛んである。磯部付近の桜川は桜の名所で,謡曲《桜川》の舞台として知られ,名勝に指定されている。

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