引っ切り無し(読み)ヒッキリナシ

デジタル大辞泉 「引っ切り無し」の意味・読み・例文・類語

ひっきり‐なし【引っ切り無し】

[形動]絶え間なく続くさま。切れ目のないさま。「引っ切り無しに人が通る」「引っ切り無し電話が鳴る」
[類語]陸続頻繁しきりに盛ん引き続き続続延延長長脈脈続けざま立て続けぶっ続け連綿綿綿次次相次いでじゃんじゃんどしどしきびすを接する芋蔓式引きも切らず我も我も矢継ぎ早畳み掛ける縷縷しょっちゅうのべつ不断常に絶えず終始始終ずっと日夜夜昼明け暮れ明けても暮れても寝ても覚めても朝な夕な昼夜をおかず昼夜を分かたず夜を日に継ぐずるずるべったりのべつ幕無し

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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