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御主 オシュウ

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デジタル大辞泉の解説

お‐しゅう【主】

ご主人。ご主君。
「―のためをわきまへよ」〈浄・手習鑑

お‐ぬし【御主】

[代]二人称の人代名詞。おまえ。そなた。室町以降用いられ、同輩以下に対する語。古くは男女に用いた。
「日頃―が兎や角と、異見がましく悋気(りんき)をするも」〈伎・小袖曽我

お‐のし【主】

[代]《「おぬし」の音変化》二人称の人代名詞。男女ともに用いたが、近世、特に町人の女性や遊女が使った。おまえ。そなた。
「これ番頭、―が呑(の)むものはなんだ」〈滑・浮世風呂・前〉

出典|小学館
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大辞林 第三版の解説

おしゅう【御主】

ご主人。ご主君。 「よくよく-は怖こわいもの/浄瑠璃・鑓の権三

おぬし【御主】

( 代 )
二人称。対等もしくはそれに近い者に対する語。男女ともに用いた。おまえ。そなた。 「 -か様な者は叶ふまい/蒙求抄 7

おのし【御主】

( 代 )
〔「おぬし」の転〕
二人称。おまえ。対等もしくはそれに近い者に対する語。男女ともに用いたが、近世では女性に多く用いられた。そなた。 「 -の様な老ぼれで有うと思たれば/蒙求抄 4」 「助坊か、-も植木を買つたな/咄本・聞上手」

出典|三省堂
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