デジタル大辞泉 「御召物」の意味・読み・例文・類語 おめし‐もの【▽御召(し)物】 着る人を敬って、その着物をいう語。「お召し物が汚れます」[類語]服・洋服・和服・衣い・衣ころも・衣料品・衣料・衣服・衣類・着物・着衣・被服・装束・衣装・ドレス・洋品・アパレル・略服・ふだん着・略装・軽装・着流し・カジュアル・よそゆき・一張羅・街着・礼服・式服・フォーマルウエア・礼装・正装・既製服・レディーメード・既製・出来合い・吊るし・プレタポルテ・注文服・オーダーメード・私服・官服・制服・ユニホーム・学生服・軍服・燕尾服・喪服・セーラー服・水兵服・背広・スーツ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「御召物」の意味・読み・例文・類語 おめし‐もの【御召物】 〘 名詞 〙① 着る人を敬ってその着物をいう語。御着物。[初出の実例]「もしおめしものは、此戸棚へでもお脱なせへまし」(出典:滑稽本・旧観帖(1805‐09)初)② 乗る人を敬って、その乗り物をいう称。[初出の実例]「けいはくな・まはりや医者(やぶ)でもおめしもの」(出典:雑俳・軽口頓作(1709)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例