デジタル大辞泉 「私服」の意味・読み・例文・類語 し‐ふく【私服】 1 制服に対して、個人の服。⇔官服。2 「私服刑事」の略。[類語](1)服・洋服・和服・衣い・衣ころも・衣料品・衣料・衣服・衣類・着物・着衣・被服・装束・お召物・衣装・ドレス・洋品・アパレル・略服・ふだん着・略装・軽装・着流し・カジュアル・よそゆき・一張羅・街着・礼服・式服・フォーマルウエア・礼装・正装・既製服・レディーメード・既製・出来合い・吊るし・プレタポルテ・注文服・オーダーメード・官服・制服・ユニホーム・学生服・軍服・燕尾服・喪服・セーラー服・水兵服・背広・スーツ/(2)刑事・巡査・機動隊・婦警・SP・でか 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「私服」の意味・読み・例文・類語 し‐ふく【私服】 〘 名詞 〙① 制服や官服に対して、個人の立場で着る衣服。[初出の実例]「各自の私服は聯隊長の許可したるものの外」(出典:軍隊内務書(1924)第二六一)② 「しふくけいじ(私服刑事)」の略。[初出の実例]「そこの税関の出口にも、やはり私服らしいのが二人見はってゐた」(出典:日本脱出記(1923)〈大杉栄〉日本脱出記) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例