デジタル大辞泉 「忍び込む」の意味・読み・例文・類語 しのび‐こ・む【忍び込む】 [動マ五(四)]こっそりと人目につかないようにして中に入る。忍び入る。「部屋に―・む」[類語]進入・入り込む・潜り込む・忍び入る・紛れ込む・割り込む・分け入る・潜入・侵入・浸入・闖入ちんにゅう・流入・深入り・乱入・侵す・侵害・侵略・侵寇・侵犯・突入・侵攻・切り込む・踏み込む・乗り込む・立ち入る・押し入る・駆け込む・走り込む・押し込む・繰り込む・上がり込む・舞い込む・足を踏み入れる 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「忍び込む」の意味・読み・例文・類語 しのび‐こ・む【忍込】 〘 自動詞 マ行五(四) 〙 人目につかないようにひそかにはいりこむ。しのびいる。[初出の実例]「庭口から忍び込んで、しゃっかがんで様子を聞けば」(出典:歌舞伎・絵本合法衢(1810)三幕) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例