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明智[町] あけち

百科事典マイペディアの解説

明智[町]【あけち】

岐阜県南東部,恵那(えな)郡の旧町。東濃(とうのう)山地の一部を占め,小盆地に明知鉄道が通じる市街がある。現在は窯業を中心に,木材関連,機械部品などの工業を行う。

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世界大百科事典 第2版の解説

あけち【明智[町]】

岐阜県南東端,愛知県に接する恵那郡の町。人口7303(1995)。東濃山地中の小盆地に開けた町で,中央を矢作(やはぎ)川の支流明智川が流れる。中世は遠山荘手向郷に属し,遠山氏が明智城を築いて支配した。城は戦国末期に武田氏などの手に落ちたが,1603年(慶長8)以降遠山氏が旗本となり,旧領を安堵された。元和年間(1615‐24)に城は破却されたが,以後は陣屋が置かれた。尾張と南信濃を結ぶ中馬(ちゆうま)街道,飛驒と三河を結ぶ南北街道の道筋に当たり宿場町としても発展した。

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