コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

東海寺 トウカイジ

4件 の用語解説(東海寺の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

とうかい‐じ【東海寺】

東京都品川区にある臨済宗大徳寺派の寺。山号は万松山。開創は寛永15年(1638)、開山は沢庵宗彭(たくあんそうほう)、開基は徳川家光。境内に沢庵の墓、賀茂真淵の墓がある。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉プラスの解説

東海寺

香川県東かがわ市にある寺院。721年創建。宗派は真言宗善通寺派、本尊は薬師如来

出典|小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

とうかいじ【東海寺】

東京都品川区にある臨済宗大徳寺派の寺。山号は万松山。1638年(寛永15)徳川家光が,帰依の僧沢庵宗彭のために建立した。朱印500石,塔頭(たつちゆう)17ヵ寺を有し,大徳寺派の江戸触頭(ふれがしら)の一つであった。45年(正保2)沢庵寂後,住職は大徳寺の僧が輪番で務めた。94年(元禄7)火災にあったが再興され,その後も徳川家の外護(げご)を得て隆盛をみた。1871年(明治4)本坊が取り壊され,寺地を召し上げられたため,以後,寺は塔頭の玄性院に移されていたが,第2次大戦後復興した。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

東海寺
とうかいじ

東京都品川区北品川にある臨済(りんざい)宗大徳寺派の寺。正しくは萬松山(ばんしょうざん)東海禅寺という。本尊は釈迦(しゃか)三尊仏。1639年(寛永16)徳川家光(いえみつ)が沢庵宗彭(たくあんそうほう)を開山として建立、徳川家代々の外護(げご)を得た。1871年(明治4)国有地とされて本坊を失ったため、塔頭(たっちゅう)の玄性院を仏殿として再建した。寺宝に都指定文化財の絹本淡彩沢庵和尚(おしょう)像、沢庵宗彭筆『原人論註解(ちゅうかい)』、沢庵墨跡3幅、東海寺拝領御道具帳3冊、東海寺公用記録124冊などがある。沢庵の墓、賀茂真淵(かもまぶち)の墓は国史跡に指定されている。[菅沼 晃]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

東海寺の関連キーワード崇福寺大徳寺南宗寺臨済宗高桐院浮御堂酬恩庵早雲寺大徳寺派正灯寺

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

東海寺の関連情報