コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

栃尾[市] とちお

2件 の用語解説(栃尾[市]の意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

栃尾[市]【とちお】

新潟県中部,刈谷田(かりやた)川上流,栃尾盆地の旧市。1954年市制。全国有数の豪雪地帯で,江戸時代から家内工業として発達した栃尾紬(つむぎ)の産地として知られ,第2次大戦後は人絹交織から化繊服地,ニット製品の生産に変わった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
百科事典マイペディアについて | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

とちお【栃尾[市]】

新潟県中部に位置する市。1954年市制。人口2万6390(1995)。市域は守門(すもん)岳北西斜面と魚沼丘陵にまたがり,全国有数の豪雪地帯である。市街は信濃川の支流刈谷田(かりやだ)川と西谷川の合流部にあり,近世初期まで本庄氏が栃尾城に拠り,また長尾氏,堀氏の支城があった。江戸時代は長岡藩に属し,代官所が置かれた。豪雪地栃尾郷の家内工業として寛政年間(1789‐1801)ころに興った縞紬は栃尾紬として知られ,明治末には工場生産に移行,栃尾はその集散地として発展した。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone