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桜田治助(2代) さくらだ じすけ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

桜田治助(2代) さくらだ-じすけ

1768-1829 江戸時代後期の歌舞伎作者。
明和5年生まれ。初代笠縫専助(かさぬい-せんすけ)の門から初代治助に入門し,文化5年2代を襲名。脚本は地味であったが,「倭仮名色七文字(やまとがないろのななもじ)」「七枚続花の姿絵」などの豊後浄瑠璃(ぶんごじょうるり)や長唄(ながうた)の作詞に才能を発揮した。文政12年4月14日死去。62歳。前名は初代松島半二。後名は初代松島てうふ。俳名は調布,のち左交。

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朝日日本歴史人物事典の解説

桜田治助(2代)

没年:文政12.4.14(1829.5.16)
生年:明和5(1768)
文化文政期に江戸劇壇で活躍した歌舞伎狂言作者。俳名調布のち左交。初代治助に入門,文化5(1808)年,松島半二から2代目治助を襲名し,同14年立作者となる。晩年に名跡を返し松島調夫と改名。長唄「舌出し三番」「浅妻船」,清元「傀儡師」などの詞章に名作がある。

(服部幸雄)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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