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沸く ワク

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デジタル大辞泉の解説

わ・く【沸く】

[動カ五(四)]《「湧(わ)く」と同語源》
水などが熱せられて沸騰する。また、適当な熱さになる。「湯が―・く」「風呂が―・く」
感情が高ぶる。熱狂して騒ぎたてる。「ファインプレーに場内が―・く」「勝利に―・く」
発酵する。「ぬかみそが―・く」
水が激しくたぎり流れる。さかまく。
「川の―・きたる、滝の落ちたる」〈宇津保・祭の使〉
金属が熱せられて溶ける。
「(大仏ノ)御身は―・きあひて山の如し」〈平家・五〉

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大辞林 第三版の解説

わく【沸く】

( 動五[四] )
〔「わく(湧)」と同源〕
水などが熱せられて熱くなる。水が湯になる。また、沸騰する。 「風呂が-・く」 「やかんの湯が-・く」
水の勢いが激しくて、泡立ち逆巻く。 「逆波が-・く」 「川の-・きたる/宇津保 祭の使
金属が熱せられ、溶ける。 「御身は-・き合ひて山の如し/平家 5
発酵して泡を立てる。 「ぬかみそが-・く」
興奮する。盛んに行われる。 「会場が-・いた」
[表記] わく(沸・湧)
「沸く」は“水が湯になる。興奮する”の意。「風呂が沸く」「やかんの湯が沸く」「逆波が沸く」「会場が沸く」  「湧く」は“地中から出てくる。生じる。発生する”の意。「涌く」とも書く。「敷地内に温泉が湧く」「興味が湧かない」「突然アイディアが湧く」「ぼうふらが湧く」「降って湧いたような話」

出典|三省堂
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