デジタル大辞泉
「浩浩」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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こう‐こうカウカウ【浩浩】
- 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 空間的にひろびろとしたさま。特に水のみなぎり広がっているさま。
- [初出の実例]「渓流兮浩浩。芳草兮萋々」(出典:経国集(827)一四・秋雲篇示同舎郎〈惟良春道〉)
- 「雲の浪、烟の波最(いと)深く、風浩々(カウカウ)として閑かならず」(出典:太平記(14C後)二六)
- [その他の文献]〔書経‐堯典〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「浩浩」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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