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身延[町] みのぶ

百科事典マイペディアの解説

身延[町]【みのぶ】

山梨県南西部,南巨摩(みなみこま)郡の町。大部分山地で,中部を富士川が南流する。中心の身延久遠(くおん)寺門前町として発達。富士川右岸に国道52号線,左岸身延線が通じる。

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世界大百科事典 第2版の解説

みのぶ【身延[町]】

山梨県南西部,南巨摩(みなみこま)郡の町。人口8461(1995)。西の身延山地と東の天守山地の両山麓を占め,中央部を富士川が南流する。中心の身延は日蓮宗総本山身延山久遠(くおん)寺の門前町として発展してきた。山林が約80%を占める山岳地帯で,杉,ヒノキの造林が進められ,近世下山地区には宮大工が多かった。農業は茶やシイタケの栽培,養鶏,養豚が行われる。町内には2ヵ所の工業団地が造成された。町の南西部を糸魚川‐静岡構造線が南北に走り,大城渓谷では褶曲した地層の断層が露出している。

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