コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

風蓮湖 ふうれんこ

8件 の用語解説(風蓮湖の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

風蓮湖
ふうれんこ

北海道東部,根室半島の基部にある潟湖(→)。根室市北西と別海町にまたがる。面積 57.5km2。周囲 94km。最大水深 11m。西岸と南岸は標高 30~40mの台地,北東岸は砂州からなる。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

風蓮湖

湖水面積56平方キロ、平均水深約1メートルの淡水と海水が混じり合う汽水湖。湖岸延長91キロは汽水湖では道内1位。コマイやチカ、カレイニシンなどの漁業が行われる一方、オオハクチョウをはじめとする渡り鳥の重要な中継地。砂州の春国岱を含めて05年11月にラムサール条約湿地に登録されている。

(2009-11-16 朝日新聞 朝刊 北海道総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

ふうれん‐こ【風蓮湖】

北海道東部、根室湾岸にある汽水性の潟湖(せきこ)。冬にハクチョウが飛来する。周辺はタンチョウの生息地。平成17年(2005)、隣接する砂州の春国岱(しゅんくにたい)とともにラムサール条約に登録された。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

風蓮湖【ふうれんこ】

北海道東端,根室半島基部にある汽水性の潟湖。面積59.01km2。エゾマツ,トドマツの原始林が茂る砂州で根室湾と隔てられる。10月末〜11月シベリアからハクチョウが飛来,3月上旬までとどまる。
→関連項目根室[市]別海[町]ラムサール条約

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

ふうれんこ【風蓮湖】

北海道東部,根室市と別海町にまたがる汽水性の潟湖。面積は52km2,周囲は約58km,最大深度は13m,南と西側は標高40~50mの海岸段丘に囲まれている。北西側よりポンヤウシュベツ川,ヤウシュベツ川,南西側より風蓮川が流入している。湖の北東にはよく発達した砂嘴が延び,中央部と南東端の東梅(とうばい)付近の水路で根室湾に通じている。湖岸はキタヨシの繁茂する泥炭湿地であり,その背後に針葉混交林が発達している。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

ふうれんこ【風蓮湖】

北海道東部、根室湾岸にある潟湖。面積52平方キロメートル。冬、白鳥が飛来する。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本の地名がわかる事典の解説

〔北海道〕風蓮湖(ふうれんこ)


北海道東部、根室(ねむろ)半島基部にある潟湖(せきこ)。面積57.5km2。砂州の2ヵ所が切れ、根室湾につながる汽水湖。ウグイ・カレイ・マスなどの魚類、アサリ・ツブなどの貝類を産する。冬季にハクチョウが飛来するほか、野鳥が多種生息することで知られる。ラムサール条約登録湿地の一つ。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

風蓮湖
ふうれんこ

北海道東部、根室(ねむろ)半島の基部にある汽水性の潟湖(せきこ)。面積57.7平方キロメートル、周囲94キロメートル、最大深度13メートル。湖とオホーツク海(根室湾)との間には砂嘴(さし)が発達し、砂嘴のほぼ中央の約300メートルの水道によって根室湾に通じている。砂嘴上には、エゾマツ、トドマツ、ミズナラなどの混合林がみられる。風蓮川、ヤウシュベツ川、別当賀(べっとうが)川、厚床(あっとこ)川などが流入し、南岸の根室市別当賀は、第二次世界大戦後、国後(くなしり)島方面から引き揚げた人々の入植地で、内水面漁業が行われている。毎年11月から12月にかけての結氷前にはオオハクチョウが飛来し、付近一帯は野付(のつけ)風蓮道立自然公園に指定されている。また、風蓮湖は春国岱(しゅんくにたい)とともに2005年(平成17)に、ラムサール条約登録湿地となった。[進藤賢一]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

風蓮湖の関連キーワード道東根室北海道根室市東梅北海道根室市鳴海町北海道野付郡北海道根室市花咲港北海道野付郡別海町別海北海道根室市穂香北海道野付郡別海町本別海北海道根室市牧の内

風蓮湖の関連情報