大笑い(読み)オオワライ

デジタル大辞泉 「大笑い」の意味・読み・例文・類語

おお‐わらい〔おほわらひ〕【大笑い】

[名・形動](スル)
大声を上げて笑うこと。哄笑こうしょう。「落語を聞いて大笑いする」
物笑いのたね。また、物笑いになるさま。
「私の身にも―な珍事が出来ました」〈福沢福翁自伝
猥談わいだん
「酒のうへの―」〈浮・織留・一〉
[類語]笑止千万ばかばかしい馬鹿らしい馬鹿臭い詰まらない馬鹿愚か愚かしい阿呆らしい阿呆臭い下らない馬鹿げる愚劣無思慮ぶしりょ無考え浅はか浅薄せんぱく軽はずみ軽率笑い事笑止片腹痛い噴飯物噴飯笑い高笑い哄笑爆笑呵呵大笑抱腹絶倒笑い崩れる笑いける笑い転げる吹き出す腹の皮をよじ腹の皮を腹を抱える御中おなかを抱えるおとがいを解く愚にも付かぬへそで茶を沸かすへそ茶聞いてあきれるちゃんちゃらおかしい

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 へそ シイ

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む