噴飯物(読み)フンパンモノ

デジタル大辞泉 「噴飯物」の意味・読み・例文・類語

ふんぱん‐もの【噴飯物】

食べかけの飯をこらえきれずに噴き出してしまうほどに、おかしくてたまらない出来事。もの笑いのたねになるような、みっともない事柄。「政治屋が政界浄化を語るなど噴飯物だ」
[補説]文化庁が発表した平成24年度「国語に関する世論調査」では、本来意味とされる「おかしくてたまらないこと」で使う人が19.7パーセント、本来の意味ではない「腹立たしくて仕方ないこと」で使う人が49.0パーセントという逆転した結果が出ている。
[類語]笑止千万ばかばかしい馬鹿らしい馬鹿臭い詰まらない馬鹿愚か愚かしい阿呆あほらしい阿呆あほう臭い下らない馬鹿げる愚劣無思慮ぶしりょ無考え浅はか浅薄せんぱく軽はずみ軽率笑い事笑止片腹痛い噴飯笑い大笑い高笑い哄笑こうしょう爆笑呵呵かか大笑抱腹絶倒笑い崩れる笑いける笑い転げる吹き出す腹の皮をよじ腹の皮を腹を抱える御中おなかを抱えるおとがいを解く愚にも付かぬへそで茶を沸かすへそ茶聞いてあきれるちゃんちゃらおかしい遊戯的娯楽遊び心遊び半分遊び事お遊びたわい無い気楽慰み事エンターテインメント戯れ極楽蜻蛉とんぼ子供だま浅浅浅浅しい浅はか軽薄浮薄単純軽佻けいちょう疎い浅慮短慮無知不勉強不案内認識不足暗いちんぷんかんちんぷんかんぷん物知らず世間知らず

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