腹の皮を縒る(読み)ハラノカワヲヨル

デジタル大辞泉 「腹の皮を縒る」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「腹の皮を縒る」の意味・読み・例文・類語

はら【腹】 の=皮(かわ)[=筋(すじ)]を=縒(よ)る[=捩(よじ)る]

  1. おかしさに、腹の皮がよじれるほど大笑いをする。おかしくてたまらないさまにいう。〔俚言集覧(1797頃)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android