愚かしい(読み)オロカシイ

デジタル大辞泉 「愚かしい」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「愚かしい」の意味・読み・例文・類語

おろか‐し・い【愚】

  1. 〘 形容詞口語形活用 〙
    [ 文語形 ]おろか〘 形容詞シク活用 〙 ( 形容動詞語幹「おろか」に形容詞語尾の付いたもの ) 賢くない。愚鈍である。
    1. [初出の実例]「主計(かずへ)の介とて、七十余りなる翁の目打ちただれおろかしきが侍り」(出典:吉野本住吉(1221頃か))

愚かしいの派生語

おろかし‐げ
  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙

愚かしいの派生語

おろかし‐さ
  1. 〘 名詞 〙

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む