片腹痛い(読み)カタハライタイ

デジタル大辞泉の解説

かたはら‐いた・い【片腹痛い】

[形][文]かたはらいた・し[ク]《「傍(かたわ)ら痛し」の歴史的仮名遣い「かたはら」を「片腹」と解したところから生まれた語》他人が実力以上のことを行っているのが、こっけいで苦々しく感じるさま。笑止千万だ。「見え透いたうそで―・い」→傍(かたわ)ら痛し

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

かたはらいたい【片腹痛い】

( 形 ) [文] ク かたはらいた・し
〔中世以降、文語形容詞「傍かたはらいたし」の「かたはら」を「片腹」と誤ってできた語〕
身のほどを知らない相手の態度がおかしくてたまらない。ちゃんちゃらおかしい。笑止千万だ。 「あの声で歌手とは-・い」 → かたわらいたし

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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