異質(読み)イシツ

デジタル大辞泉 「異質」の意味・読み・例文・類語

い‐しつ【異質】

[名・形動]性質の違うさま。また、その性質。「異質な成分」「社内で異質な存在」⇔同質。
[類語]異種・別種・違い・差異・相違・異同・誤差・小異・大差・同工異曲・大同小異・別・分かち・格差・落差・開き・隔たり・懸隔・溝・僅差・個人差・不一致・ギャップ

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精選版 日本国語大辞典 「異質」の意味・読み・例文・類語

い‐しつ【異質】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 )
  2. ① 物事や人などの性質が他とちがっていること。また、そのさま。⇔同質。
    1. [初出の実例]「同気同質の二人なら、対面して話の末に何か生れることもあるだろうが、異気異質の二人ではどうにもなるはずがない」(出典:ブラリひょうたん(1950)〈高田保〉対面)
  3. ② 他と異なる、すぐれた才能。また、その才能のある人。〔魏志‐武帝紀注〕

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最新 地学事典 「異質」の解説

いしつ
異質

accidental

噴火を引き起こしたマグマと成因的に親縁関係のない岩石から由来した火砕物を示す形容詞。例えば火山体の基盤を構成する火山岩・火成岩・堆積岩・変成岩などの破片が噴火の際に火口から放出されたものについて用いる。本質・類質に対する語で,異質火山灰,異質火山角礫岩のように用いる。参考文献:C.K.Wentworth et al. (1932) Bull. Nat. Res. Council, No.89

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