「青苗法」の検索結果

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トランセンド‐ほう〔‐ハフ〕【トランセンド法】

デジタル大辞泉
紛争を解決するための手法の一つ。当事者間の妥協点を探るのではなく、対話を通じて双方の目標・心情を理解し共感したうえで、対立や矛盾を非暴力的…

もんどう‐ほう〔モンダフハフ〕【問答法】

デジタル大辞泉
《〈ギリシャ〉dialektikē》対話を重ね、相手の答えに含まれる矛盾を指摘して相手に無知を自覚させることにより、真理の認識に導く方法。ソクラテス…

ねん‐ぽう〔‐ポフ〕【念法】

デジタル大辞泉
仏語。仏法のすぐれた徳を念ずること。

ぶんご‐ぶんぽう〔‐ブンパフ〕【文語文法】

デジタル大辞泉
文語文、または古文にみられる言葉遣いのきまり。学校教育の場では、特に平安時代の和文にみられるものを中心としてまとめられた文法をいう。古典文…

ほう‐おん〔ホフ‐〕【法音】

デジタル大辞泉
説法や読経の声。

ほう‐げん〔ハフ‐〕【法言】

デジタル大辞泉
手本となる言葉。従うべき言葉。「揚子ようし法言」の略。

ほう‐はく〔ハフ‐〕【法博】

デジタル大辞泉
「法学博士」の略。

ヤッペ‐ほう〔‐ハフ〕【ヤッペ法】

デジタル大辞泉
緊急避妊法の一つ。性行為後に72時間以内およびその12時間後に一定量のホルモン配合剤を服用する。医師の処方が必要。[補説]1974年にカナダの婦人科…

バイドール法

産学連携キーワード辞典
「バイドール法」(1980 年アメリカ合衆国特許商標法修正条項の通称)とは、1980年に米国で制定された法律。この修正条項により従来、米国政府の資金…

バランスシート法

産学連携キーワード辞典
「バランスシート法」とは、インカムアプローチにおいて、知的資産の経済的な寄与分を切り出す方法の1つ。「バランスシート法」では、金融資産、有…

LPF法 (エルピーエフほう) LPF process

改訂新版 世界大百科事典
浮選(浮遊選鉱)法は,硫化銅鉱物に対しては最も有効な選鉱法であるが,酸化銅鉱,とくにケイ酸塩銅鉱物に対しては困難が多い。LPF(leach-precipit…

家族法 (かぞくほう) family law

改訂新版 世界大百科事典
目次  近代日本の家族法  家族法の特質 中国の家族法  姓の観念  同族集団としての家  同居共財  家産分割家族法は家族に関する法であ…

カルテル法 (カルテルほう)

改訂新版 世界大百科事典
カルテル助成政策にもとづく法律の一般的呼称。第2次大戦以前の日本においては,後述するように,1925年の輸出組合法以来のカルテル法の歴史があった…

慣習法 (かんしゅうほう) customary law

改訂新版 世界大百科事典
目次  実定法との関連 ヨーロッパ  第1期  第2期  第3期  第4期 中国国家の正統的権力に直接に支持されている国家法ないし実定法に対し…

寛容法 (かんようほう) Toleration Act

改訂新版 世界大百科事典
名誉革命の結果,1689年イギリスで制定された,プロテスタント非国教徒に宗教上の寛容を認める法律。これによって,長老派,会衆派(独立派),バプ…

増毛法

毛髪用語集
薄毛や脱毛症対策のために開発された技術で、人口的に髪の量を増やす方法のこと。自毛の根元に複数の人工毛を結びつけて髪の量を自然に増やす方法や…

投影法

ブランド用語集
投影法とは消費者が直接表現できないような潜在意識を探るための調査方法をいう。比喩法や絵画統覚法などがある。

ストーカー法 すとーかーほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
→ストーカー規制法

スミス法 すみすほう Smith Act

日本大百科全書(ニッポニカ)
1940年6月アメリカ合衆国で制定された外国人登録法。第二次世界大戦勃発(ぼっぱつ)後の険悪な国際情勢の下に、世論の保守化の風潮をも反映して、おも…

制定法 せいていほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
→成文法

井田法 せいでんほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、周代に行われたと伝えられる土地制度。正方形の耕地を「井」字形に区画したところから名づけられ、『孟子(もうし)』に初めてみえる。一里(約4…

船員法 せんいんほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
船員に対する労働保護と公法的取締りの二つの目的をもつ法律。昭和22年法律第100号。前者は、船員の労働条件について規定するいわば「海上労働基準」…

蘇生法 そせいほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
心停止、呼吸停止に陥った患者を救命するための手技をいい、正しくは心肺蘇生法cardio-pulmonary resuscitation(略してCPR)という。心肺蘇生法は、…

大陸法 たいりくほう continental law

日本大百科全書(ニッポニカ)
英米法に対し、フランスやドイツなどヨーロッパ大陸の法をいう。イギリスでは、近年法典化の努力がなされてはいるが、基本的には長い間の判決の集積…

単位法 たんいほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
諸量を表すのにその基準値を1にとり、これに対する比で表す方法をいう。諸量の間に煩わしい換算の手数を省くことができ、また機器の性能をただちに知…

茶法 ちゃほう Tea Act

日本大百科全書(ニッポニカ)
茶条例ともいう。1773年イギリスのノース内閣の手によって策定された法律。東インド会社の破産状態を救済するために、同会社に対して北アメリカ植民…

手形法 てがたほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
広義では、手形取引に関する私法法規の全体を意味するが、狭義では手形取引に特有な規定をさし、一般私法の規定で手形関係に適用されるもの(いわゆ…

PTS法 ぴーてぃーえすほう predetermined time standards system

日本大百科全書(ニッポニカ)
作業動作の種類、大きさ、さらにその動作にかかわる条件によって、基礎的な動作に標準時間を割り当てる手続で、シーガーの原則に基づいて開発された…

法史学 ほうしがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
法の歴史を研究する学問。法学から出発して制度の沿革を探る法学的な研究と、歴史学の一環として法を研究する歴史学的研究とがある。[長尾龍一][参…

法称 ほっしょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
生没年不詳。7世紀中葉のインド仏教最大の知識論学僧。サンスクリット名ダルマキールティDharmakīrti。デッカン地方出身。その活動期は、いずれもイ…

本所法 ほんじょほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
荘園(しょうえん)領主による家政運営と荘園支配のための法。11世紀中期には荘園公領制の成立、権門(けんもん)独自の訴訟体系の成立に伴って、律令(り…

医療法 いりょうほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
病院・診療所・助産所の開設および管理、それらの医療施設の整備や管理体制、都道府県の定める医療計画、医療法人に関する規定、医療に関する情報提…

宇宙法 うちゅうほう space law

日本大百科全書(ニッポニカ)
宇宙空間と天体および人間の宇宙活動を規律する法。広義では宇宙国際法と同一。宇宙開発とともに生まれ、現在生成の過程にある。宇宙関係の諸条約と…

オストワルト法 おすとわるとほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
→アンモニア酸化法

温泉法 おんせんほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
「温泉を保護し、温泉の採取等に伴い発生する可燃性天然ガスによる災害を防止し、及び温泉の利用の適正」を図ることを目的として、1948年(昭和23)7…

律法 りっぽう tôrāh ヘブライ語 law 英語

日本大百科全書(ニッポニカ)
「モーセはシナイで律法(トーラー)を受けた」(ミシュナ・アボット1―1)はユダヤ教の律法に関する重要な章句であるが、ここでいう律法は「創世記」…

母法 ぼほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
法制度,法技術などの点において複数の法秩序の間に類似性が認められる場合がある。その類似性が,ある一つの法秩序を他の法秩序が継受あるいは模倣…

本拠地法 ほんきょちほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
法人の営業の中心地が所在する地の法律。取締役の権限など法人に関する一定の問題についての準拠法として,この本拠地法が主張されることがある。し…

マピー法 マピーほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
メイパイ法ともいう。 Machinery and Allied Products Institute (アメリカ機械工業協会) 法の略で,設備取替計画の良否を判定するための経済計算の…

名誉法 めいよほう ius honorarium

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代ローマにおいて,告示発令権を有していた政務官が,法的,経済生活的実情を考慮して,公益の観点から旧来の市民法を補完し,修正するために導入…

問答法 もんどうほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

レルド法 レルドほう Ley Lerdo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
メキシコの土地立法。財務長官ミゲル・レルド・デ・テハダにより計画,公布された (1856.6.25.) 。宗教団体 (カトリック教会) および世俗団体 (共同…

和議法 わぎほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
大正 11年法律 72号。和議手続を規定した法律。破産法の規定を多く準用している。 2002年,会社更生法の全面改正をうけて廃止された。

車庫法 しゃこほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
「自動車の保管場所の確保等に関する法律」の通称。激増する車保有と駐車場不足から,これまでさまざまな駐車問題が起きていたが,これに対応すべく…

ミーガン法 ミーガンほう Megan's Law

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
常習的な性犯罪者から子供を守る目的で設けられた犯罪防止法。アメリカで 1996年5月に成立した。児童などへの性犯罪で前歴のある危険人物の情報を地…

相続法 そうぞくほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
相続に関する事項を規律する法規の総体をさし,そのおもなものは民法第5編相続に定められている。ときとして遺言法と対置させ,人の死亡により一定の…

クローニング法 クローニングほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ギルバート法 (ギルバートほう) Gilbert's Act

改訂新版 世界大百科事典
18世紀末のイギリス経済の長期にわたる好況,小麦価格の安定,労働者階級の生活水準の上昇という社会的な状況を背景とする,いわゆるイギリス救貧法…

経済法 (けいざいほう)

改訂新版 世界大百科事典
目次 日本の経済法  競争法  カルテル法  経済統制法  行政指導  産業政策〈経済法Wirtschaftsrecht〉という用語は,第1次大戦ごろからド…

航空法 (こうくうほう)

改訂新版 世界大百科事典
国際民間航空条約の規定ならびに同条約の付属書として採択された標準・方式および手続に準拠して,航空機の航行の安全および航空機の航行に起因する…

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