「石」の検索結果

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南小足村みなみこあしむら

日本歴史地名大系
滋賀県:長浜市南小足村[現]長浜市南小足町七条(しちじよう)村の北にあり、西は南田附(みなみたづけ)村。日蓮宗妙法(みようほう)寺は元和三…

小野村おのむら

日本歴史地名大系
兵庫県:氷上郡氷上町小野村[現]氷上町小野東縁を佐治(さじ)川(加古川)が流れ北は朝坂(あさか)村、南は応地(おうち)村(現山南町)。播磨…

穴見市場村あなみいちばむら

日本歴史地名大系
兵庫県:豊岡市穴見市場村[現]豊岡市市場(いちば)出石(いずし)郡に属し、三宅(みやけ)村の北に位置する。西は出石・城崎(きのさき)郡境。…

西福寺村さいふくじむら

日本歴史地名大系
大分県:直入郡荻町西福寺村[現]荻町柏原(かしわばる)山崎(やまさき)川(岩戸川)の南に位置し、西に橘木(たちばなき)川が北流して山崎川と…

マデュカライ岩

岩石学辞典
菫青石黒雲母石榴石珪線石片麻岩[Narayana Iyer : 1929].インド,マドラス(Madras)のマデュカライ(Madukarai)に因む.

ケリファイト-エクロジャイト

岩石学辞典
榴輝岩で,石榴石の結晶が角閃石のケリファイト縁で囲まれているもの[Patton : 1888].

内曲輪うちくるわ

日本歴史地名大系
滋賀県:彦根市彦根城下内曲輪[現]彦根市金亀町天守閣のある第一郭の外側、第二郭に相当し、内堀とそれをめぐる大路で隔てられ、第三郭とは石垣・…

小古津新村こふるつしんむら

日本歴史地名大系
新潟県:燕市小古津新村[現]燕市小古津新勘新(かんしん)村の東に接する。寛永(一六二四―四四)以前は九右衛門新田と称し、開発当初は幕府領。慶…

清瀬村きよせむら

日本歴史地名大系
島根県:安来市清瀬村[現]安来市清瀬町、能義郡伯太(はくた)町清瀬清井(きよい)村の南、伯太川右岸に位置し、南半(通称上清瀬村)は現在伯太…

黒谷村くろだにむら

日本歴史地名大系
新潟県:東蒲原郡上川村黒谷村[現]上川村三方(みかた)柴倉(しばくら)川の支流戸沢(とざわ)・谷地(やち)の二河川の合流点の北に位置する。…

内谷村うつたにむら

日本歴史地名大系
静岡県:志太郡岡部町内谷村[現]岡部町内谷岡部宿の南に位置し、西もほぼ岡部川を境に岡部宿。東海道が村の西境付近を南北に縦断する。集落は高草…

おおにし‐は(おほにし‥)【大西派】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 茶道石州流の一派。石州流の祖、片桐石見守貞昌の家臣の大西閑斎がはじめたもの。

海老塚村えびつかむら

日本歴史地名大系
静岡県:浜松市旧敷知郡・引佐郡地区海老塚村[現]浜松市海老塚町・海老塚一―二丁目・砂山町(すなやまちよう)浜松城下の南に位置し、西は伊場(い…

妙原村みようばらむら

日本歴史地名大系
岡山県:津山市旧勝田郡地区妙原村[現]津山市妙原勝北(しようぼく)郡に属し、南は堀坂(ほつさか)村、東は新野山形(にいのやまがた)村(現勝…

上田ウマバチ遺跡うわだうまばちいせき

日本歴史地名大系
石川県:羽咋郡押水町上田村上田ウマバチ遺跡[現]押水町上田大坪(おおつぼ)川上流左岸山麓部に位置する縄文時代後期―晩期の集落遺跡で、円形プラ…

青井谷村あおいだにむら

日本歴史地名大系
富山県:射水郡小杉町青井谷村[現]小杉町青井谷・野手(のて)・流通(りゆうつう)センター青井谷(あおいだに)下条(げじよう)川を挟んで浄土…

土村どむら

日本歴史地名大系
滋賀県:栗太郡栗東町土村[現]栗東町高野(たかの)大橋(おおはし)村の北東、葉山(はやま)川と野洲(やす)川に挟まれた平地に立地。慶長八年…

コートランド岩

岩石学辞典
最初にコーエンがハドソナイト(hudsonite)と命名した岩石で[Cohen : 1885],その後ウィリアムズが角閃石と橄欖(かんらん)石を主成分とする橄欖岩…

草島村くさじまむら

日本歴史地名大系
富山県:富山市旧婦負郡・射水郡地区草島村[現]富山市草島神通川河口左岸に位置。婦負郡に属し、寛永一六年(一六三九)以降富山藩領。加賀藩領新…

ファシビティカ岩

岩石学辞典
中色のリーベック閃石エジリン花崗岩で,エジリン,リーベック閃石の他に曹長石,石英,マイクロパーサイトが含まれ,ジルコンなどZrO2鉱物が伴われ…

棯小野村うつぎおのむら

日本歴史地名大系
山口県:宇部市棯小野村[現]宇部市大字棯小野厚狭(あさ)郡の東部に位置し、厚東(ことう)川の支流甲山(こうやま)川の最上流にある山間の小村…

上之嶋村かみのしまむら

日本歴史地名大系
兵庫県:尼崎市旧川辺郡地区上之嶋村[現]尼崎市上(かみ)ノ島町(しまちよう)一―三丁目・南塚口町(みなみつかぐちちよう)一丁目・同七―八丁目…

神谷御厨かみがやのみくりや

日本歴史地名大系
愛知県:豊橋市神ヶ谷村神谷御厨現在の石巻本(いしまきほん)町付近。「神鳳鈔」に「二宮神谷御厨内十石、別進十石、外十石、菓子雑用廿石」とあり…

金精大明神 こんせいだいみょうじん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
男性器に似た自然石や同様の石製,木製の像を祀った神。出産や性病治癒に効験ありとされる。

入須川村いりすかわむら

日本歴史地名大系
群馬県:利根郡新治村入須川村[現]新治村入須川峰須川(みねすかわ)村の西に位置し、須川川沿いの村。南は南(みなみ)山と総称される山塊。万治…

自在丸村じざいまるむら

日本歴史地名大系
福岡県:浮羽郡田主丸町自在丸村[現]田主丸町中尾(なかお)綾野(あやの)村の北に位置する。本高は八〇石余(元禄国絵図)。「在方諸覚書」では…

中印村なかいんむら

日本歴史地名大系
福井県:今立郡今立町中印村[現]今立町中印月尾(つきお)谷の谷奥に位置し、東は別印(べついん)、北は八石(はちこく)の両村と接する。正保郷…

やけ‐いし【焼石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 火に焼けた石。焼けていて熱い石。また、日に照りつけられて熱くなった石。[初出の実例]「自今朝腰俄痛、退出以後宛焼石、彌以増」(出典…

市屋村いちやむら

日本歴史地名大系
新潟県:中頸城郡中郷村市屋村[現]中郷村市屋北国街道に沿い、南は片貝(かたかい)村、北は松崎(まつざき)村、東は寺尾(てらお)山(花房山)…

アヴェザック岩

岩石学辞典
大きな褐色角閃石の斑晶が,角閃石,オージャイト,燐灰石,スフェンなどの細粒の石基に含まれる偽斑状岩.小岩脈として産出し圧砕状組織を示してい…

エトリンガイト(ettringite)

デジタル大辞泉
カルシウムとアルミニウムからなる硫酸塩の含水鉱物。三方晶系。無色、白または黄色。セメント中の水和物であり、それ自体で強度をもつ。名称はドイ…

えり‐いし(ゑり‥)【碑】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 彫り石の意 ) 文字をきざみつけた石。碑(ひ)。えりし。石文(いしぶみ)。[初出の実例]「碑(ヱリイシ)に曰へらく、春秋(とし)五十有六(い…

山家藩 やまがはん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
江戸時代,丹波国山家地方 (京都府) を領有した藩。谷衛友が関ヶ原の戦いののち1万 6000石で封じられ,寛永5 (1628) 年 6000石を分知して1万石となり…

緑色片岩 りょくしょくへんがん greenschist

日本大百科全書(ニッポニカ)
緑泥石、緑簾(りょくれん)石、アクチノ閃(せん)石、パンペリー石、曹長(そうちょう)石などを主成分とする結晶片岩。玄武岩や玄武岩質火砕岩が、比較…

ラパキヴィ閃長岩

岩石学辞典
石英が乏しく14%程度含まれるラパキヴィ花崗岩で,オリゴクレースのマントルのある結晶(ovoid)が含まれる[Carstens : 1925].有色鉱物は黒雲母…

チミニ岩

岩石学辞典
中粒の橄欖(かんらん)石粗面玄武岩で,斑晶には輝石,橄欖石,正長石の縁で囲まれたラブラドライトがあり,石基は粗面状である[Washington : 1896]…

生実藩 おいみはん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
江戸時代,下総国千葉郡生実地方 (千葉県) を領有した譜代小藩。元和1 (1615) 年森川重俊が采地 3000石を受け立藩,寛永4 (27) 年 7000石加増により1…

【石刻】せきこく

普及版 字通
石に書画を刻する。〔金石索、一〕古(いにしへ)、方をと曰ひ、圓を碣(けつ)と曰ひ、其の山に就きて之れを鑿(さく)するを崖(まがい)と曰ひ、亦た石と…

細見村ほそみむら

日本歴史地名大系
兵庫県:出石郡出石町細見村[現]出石町細見菅(すげ)川を挟んで荒木(あらき)村の南に位置し、集落は同川の右岸に注ぐ細見川下流域に発達。正保…

坪井村つぼいむら

日本歴史地名大系
兵庫県:出石郡出石町坪井村[現]出石町坪井福居(ふくい)村の南東、此隅(このすみ)山の西麓に位置し、南は宮内(みやうち)村。村の西部、嶋(…

間脇村まわきむら

日本歴史地名大系
新潟県:糸魚川市間脇村[現]糸魚川市間脇北陸道に沿い、西は中浜(なかはま)村、東は鬼伏(おにぶし)村(現西頸城郡能生町)に続く。古くは浦本…

江村えむら

日本歴史地名大系
茨城県:下妻市江村[現]下妻市江台地上にあり、南は黒駒(くろこま)村、西は平方(ひらかた)村。室町中期以降は多賀谷氏が支配したが、慶長七年…

メンヒル menhir

山川 世界史小辞典 改訂新版
ケルト語で立石を意味し,巨石記念物の一種である。自然石または加工を施した石を地上に立てたもの。特に西イングランドに多く存在するが,ヨーロッ…

【石林】せきりん

普及版 字通
石が林立しているところ。字通「石」の項目を見る。

むらかみはん【村上藩】

藩名・旧国名がわかる事典
江戸時代、越後(えちご)国岩船(いわふね)郡村上(現、新潟県村上市)に藩庁をおいた、初め外様(とざま)藩、のち譜代(ふだい)藩(一時親藩(しんぱん)…

立見村たてみむら

日本歴史地名大系
鳥取県:倉吉市立見村[現]倉吉市立見志村(しむら)川支流立見川の中流域に位置し、北東は弐段田(にたんだ)村。拝領高は一二四石余、本免五ツ二…

カジャン岩

岩石学辞典
雲母リューサイト玄武岩とされていた岩石で,黒雲母橄欖(かんらん)石白榴岩[Lacroix : 1926].黒雲母と橄欖石の斑晶が,リューサイト,透輝石など…

プレーナイトバンペリアイトメタグレイワッケ相

岩石学辞典
ローモンタイト石英相よりも高い変成度の埋没変成作用による変成相である.ローモンタイトが完全に消滅するのが下限である.特徴的な鉱物組合せは,…

りょくでい‐へんがん【緑泥片岩】

デジタル大辞泉
緑泥石を主成分とする結晶片岩。暗緑色でつやがあり、片理が発達している。庭石などに利用。緑泥石片岩。

石垣 いしがき

日本大百科全書(ニッポニカ)
天然に産出する玉石(たまいし)、またはそれを切断、研磨加工した石材を積み上げて構成した工作物のこと。土留めを目的とする擁壁(ようへき)、囲障を…

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ぐんまちゃん

群馬県のマスコットキャラクター。人間だと7歳ぐらいのポニーとの設定。1994年の第3回全国知的障害者スポーツ大会(ゆうあいピック群馬大会)で「ゆうまちゃん」として誕生。2008年にぐんまちゃんに改名...

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