緑色片岩 りょくしょくへんがん greenschist
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 緑泥石、緑簾(りょくれん)石、アクチノ閃(せん)石、パンペリー石、曹長(そうちょう)石などを主成分とする結晶片岩。玄武岩や玄武岩質火砕岩が、比較…
江村えむら
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:下妻市江村[現]下妻市江台地上にあり、南は黒駒(くろこま)村、西は平方(ひらかた)村。室町中期以降は多賀谷氏が支配したが、慶長七年…
間脇村まわきむら
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:糸魚川市間脇村[現]糸魚川市間脇北陸道に沿い、西は中浜(なかはま)村、東は鬼伏(おにぶし)村(現西頸城郡能生町)に続く。古くは浦本…
泉沢村いずみさわむら
- 日本歴史地名大系
- 秋田県:雄勝郡雄勝町泉沢村[現]雄勝町泉沢雄物川の上流左岸、山裾の扇状地にあり、東は相川(あいかわ)村(現湯沢市)、南は桑崎(くわがさき)…
百米木村どめきむら
- 日本歴史地名大系
- 富山県:射水郡大門町百米木村[現]大門町枇杷首(びわくび)大門川(庄川)の左岸、批把首(びわくび)村の南に位置。正保郷帳に村名がみえ、高九…
カレリア岩
- 岩石学辞典
- 曹長石に富み,石英,炭酸塩鉱物,角閃石,緑泥石,鉄鉱物の量が変化する岩石.細粒から粗粒で一般に塩基性岩石に伴われる[Vaeyrynen : 1938].フ…
野中村のなかむら
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:福江市野中村福江村の南西に位置する。西に翁頭(おうとう)山がある。江戸時代は福江藩領本山掛に属し、野中・蓮寺(はすでら)・高田(こ…
海原古墳かいはらこふん
- 日本歴史地名大系
- 徳島県:美馬郡美馬町重清村海原古墳[現]美馬町 西荒川重清(しげきよ)地区の中央部、西荒川(にしあらかわ)の字海原に所在する古墳時代後期の円…
忍藩【おしはん】
- 百科事典マイペディア
- 武蔵国埼玉郡忍(現埼玉県行田市)に藩庁を置いた譜代藩。忍城には戦国末期成田氏が居城。1590年徳川家康は深溝(ふこうず)松平家忠を城整備のため配…
酒井忠世 さかいただよ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]元亀3(1572).三河[没]寛永13(1636).3.19. 江戸江戸時代初期の大老。重忠の子。幼名は万千代,与四郎。徳川家康に仕え 3000石を領した。天正 16 (…
ダン橄欖岩
- 岩石学辞典
- ほとんど橄欖石からなる超マフィック質の岩石で,しばしばクロムスピネルを副成分鉱物として伴う[Hochstetter : 1859, Bell : 1911].国際地学連合…
下妻藩 しもつまはん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代,常陸国 (茨城県) 新治郡下妻地方を領有した藩。結城氏家臣多賀谷氏が6万石で立藩,慶長 11 (1606) 年徳川 (水戸) 頼房が 10万石で入封,そ…
朝仁天川遺跡あさにあまかわいせき
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:名瀬市朝仁村朝仁天川遺跡[現]名瀬市朝仁 天川標高八〇メートルの山地が急傾斜をなす山裾の丘陵地に立地する。縄文時代後期相当期から弥…
turquoise
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [女]〚鉱〛トルコ石.━[男],[形]((不変))トルコ石色(の),青緑色(の).
【石林】せきりん
- 普及版 字通
- 石が林立しているところ。字通「石」の項目を見る。
ノルム分類法 ノルムぶんるいほう norm classification
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- CIPW分類法ともいう。化学組成による火成岩の定量分類法の1つ。火成岩の化学組成を標準鉱物組成 (ノルム) の重量百分率に換算して表現する。 1902年…
宮成村みやなりむら
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:長生郡長生村宮成村[現]長生村宮成高根本郷(たかねほんごう)村の南方に位置する。文禄三年(一五九四)の上総国村高帳に村名がみえ、高…
大房村だいぼうむら
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:北相馬郡利根町大房村[現]利根町大房押戸(おしと)村東南に所在。西南は立木(たつぎ)村。元禄郷帳の村高三八八石余、天保郷帳の村高三…
広島村ひろしまむら
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:加茂郡白川町広島村[現]白川町坂(さか)ノ東(ひがし) 広島飛騨川右岸の河岸段丘上に位置する。南は大利(おおり)村・相模(さがみ)村…
宮戸村みやどむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:竹田市宮戸村[現]竹田市次倉(つぎくら)瀬(せ)ノ口(くち)川沿いの長迫(ながさこ)村から南東に登った山中にあり、北東は辻原(つじ…
原村つじばるむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:竹田市原村[現]竹田市中角(なかつの)神原(こうばる)川西岸の台地上にあり、北東は横平(よこひら)村。里道が交錯するため村名となっ…
伊与床村いよとこむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:大分市旧大南町地区伊与床村[現]大分市端登(はたのぼり) 伊与床など大野川に合流する稲積(いなづみ)川の中流北側に開けた村で、天面(…
佐見村さみむら
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:加茂郡白川町佐見村[現]白川町上佐見(かみさみ)・下佐見(しもさみ)現町域北東部の佐見川流域の広い地域を占める。北は飛騨国益田(ま…
ゾブテンベルク岩
- 岩石学辞典
- 斑糲(はんれい)岩片麻岩の一種で,周囲がウラル石化した異剥石が,点紋状あるいは眼球状となって,緑簾石とソーシュル石化した斜長石の粒状集合体の…
山口氏 (やまぐちうじ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 近世大名。周防国の出身。重政は1591年(天正19)より徳川家康に仕え,5000石を知行。1601年(慶長6)1万石に加増されて大名となる。11年にも5000石…
中谷村なかだにむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:出石郡出石町中谷村[現]出石町丸中(まるなか)森井(もりい)村の西、国府(こくふ)道南側の山麓丘陵地にある。正保(一六四四―四八)頃…
中城御殿跡なかぐしくうどうんあと
- 日本歴史地名大系
- 沖縄県:那覇市首里大中村中城御殿跡[現]那覇市首里大中町一丁目龍潭(りゆうたん)と道路を挟んで北にあった世子殿。現在の県立博物館の敷地にあ…
ぞうがん‐こうぶつ〔ザウガンクワウブツ〕【造岩鉱物】
- デジタル大辞泉
- 岩石を構成する鉱物。石英・長石・雲母うんも・角閃石かくせんせき・輝石・橄欖石かんらんせきなど数十種がある。
llan・ca, [ʝáŋ.ka∥ʎáŋ.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女]1 〘ラ米〙 (チリ) 青緑色の銅鉱石;(アラウコ人が装飾用に使う)銅鉱石の小石.2 〘ラ米〙 (ペルー) 〖動〗 ミミズ.
立石村たていしむら
- 日本歴史地名大系
- 宮崎県:東臼杵郡西郷村立石村[現]西郷村立石田代(たしろ)村の西に位置し、耳川が流れる。寛永一一年(一六三四)の指出(国乗遺聞)に村名がみ…
苗代部村のしろべむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:日田郡天瀬町苗代部村[現]天瀬町女子畑(おなごはた)・赤岩(あかいわ)女子畑村の北西、玖珠(くす)川左岸に位置する。「なわしろべ」…
búhr・stòne /bə́ːr-/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《鉱物》1 ブーアストーン,(石うすに用いる)ケイ石.2 ブーアストーン(◇ケイ石の石うす).
松本藩 まつもとはん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代,信濃国 (長野県) 松本地方を領有した藩。天正 18 (1590) 年石川数正が小笠原氏の旧領に入封したのに始る。慶長 18 (1613) 年石川氏が除封…
東塚村ひがしづかむら
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:糸魚川市東塚村[現]糸魚川市東塚西塚(にしづか)村の東、北西は五十原(いかはら)村。村の草分は比護為邦なる者と伝え、当地には比護姓…
金沢内村かなざわうちむら
- 日本歴史地名大系
- 福島県:東白川郡棚倉町金沢内村[現]棚倉町金沢内天王内(てんのううち)村の西、八溝(やみぞ)山地北端部丘陵と社(やしろ)川南岸平地に立地。…
下鴨倉村しもかもくらむら
- 日本歴史地名大系
- 島根県:仁多郡仁多町下鴨倉村[現]仁多町鴨倉上鴨倉村の南に位置し、阿井(あい)川の北に迫る丘陵上に立地する。正保国絵図に村名がみえる。慶安…
五反田村ごたんだむら
- 日本歴史地名大系
- 島根県:仁多郡横田町五反田村[現]横田町中村(なかむら)馬場(ばば)村の東に位置し、斐伊川右岸の河岸段丘上と左岸の沖積地に立地する。正保国…
方面村かたもむら
- 日本歴史地名大系
- 鳥取県:東伯郡東郷町方面村[現]東郷町方面高辻(たかつじ)村の南に位置し、東郷川を挟み西は別所(べつしよ)村。南方波関(なんぜき)峠を越え…
紙漉村かみすきむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:竹田市紙漉村[現]竹田市米納(よない)岡(おか)城下から久住(くじゆう)町(現久住町)へ至る道に沿い、東は十一(じゆういち)村、西…
寺島新田村てらじましんでんむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:浜北市寺島新田村[現]浜北市寺島長上(ながのかみ)郡に所属。打上(うちあげ)村の北、天竜川と馬込(まごめ)川に挟まれた沖積平野に立…
栗山村くりやまむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:宇佐郡院内町栗山村[現]院内町栗山恵良(えら)川とその支流余(あまり)川の最上流部に挟まれた山間部に位置し、南と東は小平(こびら)…
ご‐ふ【碁譜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 碁の対局の記録で、打った石の位置と順を黒と白の石で図に示したもの。棋譜。
カスケド岩
- 岩石学辞典
- 斑状の橄欖(かんらん)石オージャイト─ミネットで,ピアソンが記載し[Pirsson : 1905]ローゼンブッシュが命名した[Rosenbusch : 1907].多量の黒…
ソーダ花崗岩
- 岩石学辞典
- Na量がK量よりも顕著に多い花崗岩をいう一般名で,多量の曹長石を含む[Haughton : 1856].Na-輝石やNa-角閃石が含まれる場合もある.通常,火成岩…
リコツキー岩
- 岩石学辞典
- 混成による縞状斑糲(はんれい)岩で,主として斜方輝石とK-アノーソクレースからなり,副成分としてアンデシン,角閃石,緑泥石,黒雲母,緑簾石など…
じゃん‐けん
- デジタル大辞泉
- [名](スル)片手で、石(ぐう)・紙(ぱあ)・はさみ(ちょき)のいずれかの形を同時に出し合って勝負を決めること。また、その遊び。石ははさみに…
【準程】じゆんてい
- 普及版 字通
- 標準。規範。〔晋書、石勒載記下〕王和、員(円)石を掘り得たり。銘に曰く、律石、重さ四鈞、~新氏る~と。其の時兵亂の後、典度滅(いんめつ)し、…
大岡忠光
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:宝暦10.4.26(1760.6.9) 生年:宝永6(1709) 江戸中期の幕臣,大名。通称は兵庫,主膳。幕臣助七郎忠利の子。享保9(1724)年将軍徳川吉宗の長男家重…
佐八藤波遺跡そうちふじなみいせき
- 日本歴史地名大系
- 三重県:伊勢市佐八村佐八藤波遺跡[現]伊勢市佐八町 藤波佐八の北西、宮川下流右岸に張出す中位段丘にある。神宮苗園より段丘崖に向けての畑地一帯…
倉橋村くらはしむら
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:桜井市安倍・多武峯地区倉橋村[現]桜井市大字倉橋寺川流域、下(しも)村東南に所在。当村付近の寺川を倉橋川といい、倉梯(くらはし)山…