「三大伝統」の検索結果

10,000件以上


御三卿 (ごさんきょう)

改訂新版 世界大百科事典
→三卿

さんごくじょう【三国城】

世界の観光地名がわかる事典
中国の江蘇(こうそ)省南部、無錫(むしゃく)(ウーシー)市の太湖の湖畔にある『三国志』のテーマパーク。もともとは、中国の国営テレビ局・中央電視…

さんぶんかひろば【三文化広場】

世界の観光地名がわかる事典
メキシコの首都メキシコシティにある広場。メキシコシティの北に位置し、先スペイン期の遺跡の上に植民地時代のサンティアゴ教会が建ち、そのまわり…

三六協定

知恵蔵mini
労働基準法第36条の規定からとった略語。労働時間は1日8時間、1週間40時間までとされているが(法定労働時間)、例外として三六協定を提出した事業所は…

なごしさんしょう【名越三昌】

改訂新版 世界大百科事典

にほんさんめいえん【日本三名園】

改訂新版 世界大百科事典

だいさんあみど【第三アミド】

改訂新版 世界大百科事典

だいさんけつじゅう【第三結集】

改訂新版 世界大百科事典

だいさんとう【第三党】

改訂新版 世界大百科事典

みついけあな【三ッ池穴】

改訂新版 世界大百科事典

みわのさかう【三輪逆】

改訂新版 世界大百科事典

みわみょうじん【三輪明神】

改訂新版 世界大百科事典

りくぐんさんちょうかん【陸軍三長官】

改訂新版 世界大百科事典

てんかさんそうしょう【天下三宗匠】

改訂新版 世界大百科事典

でんぱさんぽう【電波三法】

改訂新版 世界大百科事典

はくがのさしみ【博雅三位】

改訂新版 世界大百科事典

はくさんさんばば【白山三馬場】

改訂新版 世界大百科事典

とくがわさんけ【徳川三家】

改訂新版 世界大百科事典

ないさんいん【内三院】

改訂新版 世界大百科事典

へいわさんげんそく【平和三原則】

改訂新版 世界大百科事典

ほううんじ【法雲寺(三重)】

改訂新版 世界大百科事典

ぼうこうさんかく【膀胱三角】

改訂新版 世界大百科事典

ぶかんさんちん【武漢三鎮】

改訂新版 世界大百科事典

第三政党 だいさんせいとう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
二大政党制が定着しているシステムで既存政党への批判を吸収して登場する第三の政党。二大政党制は国民の利益・主張を2つの鋳型にはめ込もうとするシ…

三階教 さんがいきょう San-jie-jiao

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国の信行 (540~594) の唱えた宗教。三階宗,三階仏法,普法宗ともいう。隋,唐,宋にわたり約 400年間行われた。仏法に三階 (3種の段階) があると…

三郡変成岩 さんぐんへんせいがん Sangun metamorphic rock

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国地方の東部から九州北部にかけて点々と分布する変成度の低い結晶片岩(→片岩)を主とする変成岩。北九州の三郡山周辺(→三郡山地)に分布するこ…

三合会 さんごうかい San-he-hui; San-ho-hui

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,明末から清代の秘密結社。会党の一つ。三点会,三星会ともいう。華南,特に広東地方に盛んであり,「反清復明 (満州人の清朝を倒し,漢人の明…

三国同盟 さんごくどうめい Triple Alliance

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1882~1915年のドイツ,オーストリア,イタリア3国間の秘密防御同盟。イギリス,フランス,ロシアの三国協商とともに第1次世界大戦を誘導するヨーロ…

三字経 さんじきょう San-zi-jing

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国で,子供に字を教えるために村塾で使用された代表的なテキスト。宋の王応麟撰と伝えられるが,宋末の区適子の撰,清の黎貞の続成とする説もある…

三支作法 さんしさほう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
仏教論理学の大成者ディグナーガ以後に用いられた,インドの新しい論理学の論式をいう。すなわち論の命題である宗,宗を形成する理由である因,宗を…

三時思想 さんじしそう San-shi-si-xiang

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
仏陀の死後,時代が下るにつれて仏法が衰えるという歴史観によって,時代を正法,像法,末法の三時に分ける思想。正法の時代は教説 (教) とその実践 …

三趾馬 さんしば

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

三国山脈 みくにさんみゃく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
群馬,新潟県境に連なる山脈。最高峰は白砂山 (2140m) 。主峰に茂倉岳 (1978m) ,谷川岳,仙ノ倉岳,三国山などがある。山体は石英閃緑岩,花崗岩な…

三組両替 みくみりょうがえ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
江戸時代,江戸にあった銭両替組合。三田組,世利 (せり) 組,神田組の3組が,銭のほか,特に金銀両替も扱ったので優位を占め,三組両替といわれた。…

三坂峠 みさかとうげ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
広島県北西部,北広島町と島根県邑南町との境,中国山地にある峠。標高 555m。広島県側は比較的緩傾斜で大朝盆地へ続き,島根県側は急傾斜をなす。江…

三輪鉱山 みのわこうざん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
埼玉県秩父市上影森,武甲山の一角にある太平洋セメントの石灰石鉱山。 1923年秩父セメント設立と同時に開発された。付近一帯は秩父古生層に属し,石…

三好松洛 みよししょうらく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
江戸時代中期の浄瑠璃作者。松山の僧ともいう。1世竹田出雲に師事,署名作はないものの,早くから浄瑠璃作成にたずさわったと考えられる。元文1 (173…

三輪物語 みわものがたり

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
熊沢蕃山著と伝えられる。8巻。成立年代未詳。社家,禰宜,公達,居士らによる対話形式で,神仏儒の是非,礼楽の盛衰,君王の徳,宗廟社稷の由来を論…

法華三大部 ほっけさんだいぶ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,隋の天台大師智 顗が講述したものをその弟子,灌頂が筆録した『法華玄義』『法華文句』『摩訶止観』の総称。天台宗の教義はこれに基づいている…

三畳紀 さんじょうき Triassic Period

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
地質時代の年代区分の一つで,中生代の最初の紀。古生代のペルム紀と中生代のジュラ紀の間に位置する。約 2億5217万年前から約 2億130万年前までの期…

三帖和讃 さんじょうわさん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
親鸞の著した和讃。宝治2(1248)年,親鸞 76歳以後の成立。「浄土和讃」と,7高僧をたたえた「浄土高僧和讃」と,正像末,愚禿述懐,愚禿悲歎述懐,…

三心房症 さんしんぼうしょう cor triatriatum

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
左心房が隔壁によって2つに分れ,右心房と合せて心房が3つになる奇形をいう。隔壁にみられる交通口の大きさ,合併する心房中隔欠損の状況によって,…

三全総 さんぜんそう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

三体詩 さんたいし San-ti-shi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,南宋の唐詩選集。「さんていし」とも読む。周弼 (しゅうひつ) の編。3巻。淳祐 10 (1250) 年頃成立。原名『唐賢三体詩法』。唐詩のうち七言絶…

三部経 さんぶきょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
仏教の各分野における重要な経典3種を一括して呼ぶ名称。 (1) 浄土三部経 (『無量寿経』『観無量寿経』『阿弥陀経』) 。 (2) 大日三部経 (『三部秘経…

三方楽人 さんぽうがくにん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
奈良,京都,天王寺の3地方の楽人によって構成される宮廷雅楽家の江戸時代の呼称。一条天皇の寛弘7 (1010) 年に,南都 (奈良) に住し,春日大社所属…

三密加持 さんみつかじ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
密教用語。衆生と仏とは本来同一であるから,衆生が身に印を結び (身密) ,口に真言を称え (口密) ,心に本尊を観じる (意密) とき,それがそのまま…

三輪自動車 さんりんじどうしゃ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
オート三輪ともいう。前1輪と後2輪の自動車。道路事情の悪い日本で,小回りがきき,がんじょうで経済的な車としてトラック部門で独自の発展をしてき…

三六協定 さんろくきょうてい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
時間外または休日労働に関する協定。労働基準法 36条に基づくものなので,俗にこう呼ばれる。使用者は事業所単位で,労働者の過半数で組織する労働組…

七五三 しちごさん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
幼児の成長期における重要な儀礼の一つ。一般に男児は3歳と5歳,女児は3歳,7歳で行う。男児はハカマギ,女児はオビトキ,オビムスビまたはヒモオト…

今日のキーワード

大山のぶ代

1936- 昭和後期-平成時代の女優,声優。昭和11年10月16日生まれ。昭和32年俳優座養成所をでて,テレビ界にはいる。NHKの「ブーフーウー」で声優としてみとめられ,54年テレビアニメ「ドラえもん...

大山のぶ代の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android