「国土交通省」の検索結果

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こくどほう【国土法】

改訂新版 世界大百科事典

そうもく‐こくど(サウモク‥)【草木国土】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 草木と国土。すなわち、無心のものすべてをさしたもの。[初出の実例]「この如来微塵世界にみちみちてまします、すなはち一切群生海の心に…

ぎょうせいふふくしんさ‐ほう〔ギヤウセイフフクシンサハフ〕【行政不服審査法】

デジタル大辞泉
行政上の不服申し立てについて規定する法律。国民の権利の救済をはかり、行政の適正な運営の確保を目的とする。昭和37年(1962)施行、平成28年(201…

こくど‐じく〔‐ヂク〕【国土軸】

デジタル大辞泉
日本の国土において、気候・風土・経済・文化などに共通性のある地域を連ねた広域圏。第5次全国総合開発計画では、北東・日本海・西日本・太平洋新に…

こくど‐あんぜん【国土安全】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =こくどあんのん(国土安穏)[初出の実例]「君も豊に民栄え、国土安全長久の国土安全長久の、栄花もいや増に」(出典:光悦本謡曲・邯鄲…

ぶっ‐こくど【仏国土】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏が住んでいる国。理想郷。仏国。仏土。[初出の実例]「遍入二於六道一、浄二仏国土一、成二就衆生一、尽二未来際一、恒作二仏事一」(出…

くに‐みやげ【国土産】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 故郷へのみやげ。[初出の実例]「六条まいりの道者国(クニ)みやげに買調へ」(出典:浮世草子・西鶴織留(1694)四)② 故郷からのみやげ。…

都市再生機構

知恵蔵
国土交通省が所管する独立行政法人で、都市の市街地整備や賃貸住宅の供給支援、賃貸住宅の管理などを主な業務とする。2004年に、戦後の日本住宅公団…

スカイマーク Skymark Airlines Inc.

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
日本の航空会社。1998年9月,国内線に 35年ぶりに参入,航空の自由化を象徴するものとなった。格安航空券で急成長した旅行会社エイチ・アイ・エスな…

こくどちょうさ【国土調査】

改訂新版 世界大百科事典

track inspection data

英和 用語・用例辞典
保線データtrack inspection dataの用例JR Hokkaido’s falsification of track inspection data had become the norm. The practice was passed down…

international terrorism

英和 用語・用例辞典
国際テロ (⇒proliferation of weapons of mass destruction)international terrorismの用例Afghanistan was once a hotbed for international terror…

国防 こくぼう national defence

日本大百科全書(ニッポニカ)
武力侵略に対し国の総力をあげて国を防衛すること。一般に、国家の安全に対する脅威としては、外部からのものと内部からのものがあるとされる。また…

小平〔市〕 こだいら

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
東京都中央部,武蔵野台地上に広がる市。1962年市制。地名は最初の開拓村である小川村の「小」に,土地が平らであることから「平」を付してつけられ…

宅地 たくち

日本大百科全書(ニッポニカ)
森林や農地などとともに土地利用上の地目の一つで、建築物の敷地に供するものとして登録されている土地。日本の国土は約3779万ヘクタールで、そのう…

こくど‐けいかく〔‐ケイクワク〕【国土計画】

デジタル大辞泉
国土を総合的に利用・開発するために立てられる計画。資源の開発、産業・交通などの立地、人口の配分、国土の保全などが基本となる。

国土計画【こくどけいかく】

百科事典マイペディア
今日の国土総合開発に当たるもの。ナチス・ドイツで行なわれ,日本では1940年に国土計画設定要綱が閣議決定されたが,食糧や軍需資材の自給,防空,…

国土計画 (こくどけいかく) national planning

改訂新版 世界大百科事典
目次  沿革  問題点一国の自然,経済,社会,文化などの諸条件を考慮して,健全で豊かな生活環境の確保と,国土全体の均衡ある発展を図るために…

国土緑化 (こくどりょっか) nationalland afforestation

改訂新版 世界大百科事典
荒れた国土を生き生きした緑で包むことで,1947年森林愛護連盟が結成され,その運動がスタートした。50年には国土緑化推進委員会が設立され,〈緑の…

こくど‐あんのん(‥アンヲン)【国土安穏】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 国全体がおさまって、やすらかでおだやかなこと。国土安全。[初出の実例]「国土安穏のために法華・最勝両部の経を講ぜらる」(出典:神皇…

社会実験 しゃかいじっけん

日本大百科全書(ニッポニカ)
国や地方自治体、地域の組織などが、社会的に大きな影響を与える可能性のある新たな制度や技術などの施策を導入する前に、実際に試行し、評価するこ…

山陽自動車道 さんようじどうしゃどう

日本大百科全書(ニッポニカ)
阪神地方から山陽地方を縦貫する高速道路。管理は西日本高速道路。起点の大阪府吹田(すいた)市から神戸市までは中国縦貫自動車道と重複し、岡山市、…

地震予知連絡会 じしんよちれんらくかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
1965年(昭和40)~1967年の松代(まつしろ)群発地震や1968年の十勝沖(とかちおき)地震を契機として、翌1969年4月、地震予知の実用化を求める社会の要…

前原誠司【まえはらせいじ】

百科事典マイペディア
民主党の政治家,衆議院議員。京都市に生まれる。京都大学法学部卒業。京大では国際政治学者高坂正堯に学ぶ。松下政経塾出身。1991年,京都府議会選…

モータリゼーション もーたりぜーしょん motorization

日本大百科全書(ニッポニカ)
自動車交通の発達のことをいう。アメリカでは、フォードが1908年にフォードT型を発表し、1913年に量産化が開始され、自家用乗用車が一般大衆に普及す…

トン数標準税制

知恵蔵
外航海運業者の法人税について、実際の利益ではなく積載能力に基づいて「みなし利益」を算定する方法で海外16カ国が導入。欧米・韓国などで導入され…

シルバーハウジング しるばーはうじんぐ

日本大百科全書(ニッポニカ)
高齢者世帯が地域社会のなかで自立した生活を快適に送れるように、住宅の安全や利便性を考慮した設計や設備を施すと同時に、福祉サービスなども受け…

利根運河 とねうんが

日本大百科全書(ニッポニカ)
千葉県北西部、利根川と江戸川を結ぶために掘削された運河。利根川と江戸川の分流点である関宿(せきやど)(野田市)を通る利根水運は、明治期に入っ…

東九州自動車道 ひがしきゅうしゅうじどうしゃどう

日本大百科全書(ニッポニカ)
北九州市を起点として、九州の東側、大分、宮崎、鹿児島の各県を結び、鹿児島市に至る延長約436キロメートルの高速道路。沿線には、多くの重要港湾や…

環境ホルモン かんきょうほるもん

日本大百科全書(ニッポニカ)
正式には「内分泌攪乱化学物質」といい、生活環境中にあり、生物の生殖機能を乱すホルモン作用のある物質をさす。生物界で近年観察されているオスの…

吉井川 よしいがわ

日本大百科全書(ニッポニカ)
岡山県の三大河川の一つ。一級河川。鳥取県境の中国山地三国(みくに)山(1252メートル)に発し、津山盆地で加茂(かも)川と合流、吉備(きび)高原を下…

区画整理 くかくせいり

日本大百科全書(ニッポニカ)
土地区画整理法に基づく区画整理(土地区画整理)と、土地改良法に基づく区画整理(圃場(ほじょう)整備)の二つがある。土地区画整理は市街地整備、…

東北中央自動車道 とうほくちゅうおうじどうしゃどう

日本大百科全書(ニッポニカ)
福島県相馬(そうま)市を起点として、福島市、山形県米沢(よねざわ)市、山形市、新庄(しんじょう)市を経由して、秋田県横手(よこて)市に至る延長約268…

administrative appeal law

英和 用語・用例辞典
行政不服審査法administrative appeal lawの用例Okinawa Defense Bureau filed an application asking Land, Infrastructure, Transport and Tourism…

地方公社 ちほうこうしゃ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
地方公共団体が公共的な事業を実施する目的で設立する法人。地方公共団体から出資,貸し付け,補助,債務保証などを受けるのが一般的。公共用地の買…

定期航空 ていきこうくう scheduled air service

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
飛行区間と発着の曜日および時刻を定めて運航する航空運送事業。民間航空輸送の中核をなし,その重点は旅客輸送に置かれているが,航空貨物専用の定…

きけんぎょうむじゅうじしゃじょくん【危険業務従事者叙勲】

勲章・褒章がわかる事典
叙勲の形態の一つ。警察官、自衛官、消防吏員など、著しく危険性の高い業務に精励した人を対象としている。毎年春秋叙勲と同じ日に発令されるが、春…

航空事故 こうくうじこ aviation accident

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
航空機に関連する事故。日本の航空法では,航空機の墜落,衝突または火災,航空機による人の死傷または物件の損壊,航空機内にある者の死亡または行…

港湾調査 こうわんちょうさ

日本大百科全書(ニッポニカ)
港湾の実態を明らかにし、港湾の開発、利用および管理に資することを目的とした調査。国土交通省が公表する交通関係統計の一つで、統計法上の基幹統…

車掌 しゃしょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
列車、バスなどに乗務して、旅客、荷物の取扱いや運転の安全に関する事務を行うための業務につく者。 鉄道の場合、車掌の業務は、旅客列車において…

マンション大規模修繕工事に関する実態調査

知恵蔵
マンションの大規模修繕工事を巡り、管理組合が割高な工事契約を結ばされるケースが発生していることを受けて、適切な工事発注の参考となるよう国土…

うめきた

日本大百科全書(ニッポニカ)
JR大阪駅北側にあるJR貨物梅田駅跡地を中心とする開発エリア。かつて大阪駅北地区、梅田北ヤードとよばれていた。およそ24ヘクタールの面積があり、…

大都市高齢者 だいとしこうれいしゃ

日本大百科全書(ニッポニカ)
首都圏や大阪府、愛知県などの都市圏で暮らす高齢者のこと。1947年(昭和22)~1949年に生まれた団塊の世代が75歳以上になる2025年には、都市部で生…

長良川河口堰 ながらがわかこうぜき

日本大百科全書(ニッポニカ)
岐阜県郡上(ぐじょう)市高鷲(たかす)町から濃尾平野を貫流して三重県桑名市長島町で伊勢湾に注ぐ長良川(全長約160キロメートル)の河口から5.4キロ…

JR宝塚線脱線事故

知恵蔵
2005年4月25日午前9時18分頃、兵庫県尼崎市のJR宝塚線(福知山線)尼崎―塚口間で、宝塚発同志社前行き上り快速電車(7両編成)が脱線、1両目と2両目が線…

航空手荷物 こうくうてにもつ

日本大百科全書(ニッポニカ)
旅客が航空機の利用にあたって自ら携行する物品、手回り品、そのほかの品。航空事業者が旅客からチェックインの際に引渡しを受け、これに対し手荷物…

国家安全保障会議[日本] こっかあんぜんほしょうかいぎ[にほん]

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
日本の安全保障について審議する内閣官房の機関。2013年12月,国家安全保障会議設置法など関連法が成立し,設立された。アメリカ合衆国の国家安全保…

自動車事故対策機構 じどうしゃじこたいさくきこう

日本大百科全書(ニッポニカ)
自動車事故防止およびその被害者援護を業務とする国土交通省所管の独立行政法人。英語名はNational Agency for Automotive Safety and Victim's Aid…

中部横断自動車道 ちゅうぶおうだんじどうしゃどう

日本大百科全書(ニッポニカ)
静岡市を起点として、山梨県中西部を南北に貫き、長野県佐久(さく)市に至る延長約136キロメートルの高速道路。第二東海自動車道、中央自動車道および…

日本財団

知恵蔵mini
日本の公益財団法人の一つ。国土交通大臣指定の船舶等振興機関であり、全国のボートレース(競艇)の売上金の2.5%を交付金として得ている。1962年、「…

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