「石」の検索結果

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宿毛谷村すくもだにむら

日本歴史地名大系
徳島県:鳴門市宿毛谷村[現]鳴門市北灘町宿毛谷(きたなだちようしゆくもだに)大浦(おおうら)村の西にあり、北灘八ヵ村のうち。宿毛谷(しゆく…

加茂村かもむら

日本歴史地名大系
岡山県:岡山市旧都宇郡地区加茂村[現]岡山市加茂新庄下(しんじようしも)村の東、津寺(つでら)村の南東に位置する。古代には都宇郡河面(かわ…

小種村こたねむら

日本歴史地名大系
秋田県:仙北郡協和町小種村[現]協和町小種淀(よど)川が雄物川に注ぐ地点の東南、雄物川沿いの村。北は下淀川(しもよどかわ)村で、他の三方は…

栗谷川通くりやがわどおり

日本歴史地名大系
岩手県:岩手郡栗谷川通盛岡藩の地方行政組織三三通の一つ。厨川通とも記す。東は盛岡城下、北は沼宮内(ぬまくない)通に接する。現在の盛岡市の一…

軟玉【なんぎょく】

百科事典マイペディア
ネフライトとも。古くより中国,朝鮮,日本などで飾石として珍重されてきた玉(ぎょく)の一種。透セン石,陽起石(アクチノセン石)の結晶の緻密(ちみ…

マデイラ岩

岩石学辞典
エセックス岩輝岩玢(ひん)岩のことで[Gagel : 1913],1931年にブレガー(Brögger)は橄欖(かんらん)石ヤマスカ岩の半深成岩に対応する…

オルノ岩

岩石学辞典
優白質の閃緑岩で,オリゴクレース,角閃石,少量のマイクロクリン,オージャイトなどを含み,石英を含むこともある[Cederström : 1893].一…

三石村みついしむら

日本歴史地名大系
岡山県:備前市三石村[現]備前市三石山陽道沿いに八木山(やきやま)村の北東に位置する宿駅の村。東端の船坂(ふなさか)峠越で播磨国有年(うね…

【鬱律】うつりつ

普及版 字通
深くけわしい。宋・軾〔鳳翔八観、石鼓の歌〕詩 (ひさ)しく聞く石鼓、今之れを見る 字鬱律として、蛟走る字通「鬱」の項目を見る。

土浦藩【つちうらはん】

百科事典マイペディア
常陸国新治(にいはり)郡土浦(現茨城県土浦市)を城地とした藩。徳川家康の子結城秀康の支城であった土浦城に1601年松平(藤井)信一(のぶかず)が3…

奥平氏 (おくだいらうじ)

改訂新版 世界大百科事典
室町・戦国期の三河国の豪族。江戸期は譜代大名。初代貞俊は上野国奥平郷に住していたが三河国設楽郡作手に移り,1433年(永享5)に没したという。2…

小沢村おざわむら

日本歴史地名大系
千葉県:長生郡長南町小沢村[現]長南町小沢佐坪(さつぼ)村の北東に位置し、一宮(いちのみや)川支流の埴生(はぶ)川が流れる。宿(しゆく)・…

佐田村さたむら

日本歴史地名大系
茨城県:鹿島郡鹿島町佐田村[現]鹿島町佐田鹿島台地南端にあり、東は谷津田を挟んで木滝(きたき)村。慶長七年(一六〇二)一〇月二六日の伊奈忠…

赤石村あかいしむら

日本歴史地名大系
兵庫県:豊岡市赤石村[現]豊岡市赤石下鶴井(しもつるい)村西部の北、円山(まるやま)川東岸沿いに位置する。玄武(げんぶ)洞(国指定天然記念…

熊崎村くまさきむら

日本歴史地名大系
岡山県:赤磐郡山陽町熊崎村[現]山陽町熊崎・山陽団地(さんようだんち)一―七丁目砂(すな)川の右岸、門前(もんぜん)村の北に位置する。慶長一…

白男村しらおむら

日本歴史地名大系
鹿児島県:姶良郡蒲生町白男村[現]蒲生町白男前郷(まえごう)川の流域に位置し、東は久末(ひさすえ)村。東端の中福良(なかふくら)で同川は田…

藤木村ふじのきむら

日本歴史地名大系
福井県:今立郡今立町藤木村[現]今立町藤木水間(みずま)谷が服部(はつとり)谷に接する地点に位置し、東に領家(りようけ)村、西に高岡(たか…

早坂平遺跡はやさかたいいせき

日本歴史地名大系
岩手県:九戸郡山形村川井村早坂平遺跡[現]山形村川井 沼袋川井(かわい)川と遠別(とおべつ)川によって開析された河岸段丘上に位置。標高約二二…

莇生遺跡あんぞいせき

日本歴史地名大系
石川県:能美郡辰口町莇生村莇生遺跡[現]辰口町莇生莇生集落の東、手取川左岸の扇状地を望む台地上(標高約八〇メートル)に所在する縄文時代の集…

上坂田村かみさかだむら

日本歴史地名大系
大分県:竹田市上坂田村[現]竹田市上坂田稲葉(いなば)川本流の北岸に位置し、南は炭竈(すみかまど)村、北は福原(ふくはら)村、東は下坂田村…

原上村ならばらかみむら

日本歴史地名大系
岡山県:英田郡美作町原上村[現]美作町楢原上楢原中村の南東にあり、出雲往来が通る。正保郷帳に村名がみえ、田二一五石・畑一九五石。元禄一〇年…

中津原村なかつはらむら

日本歴史地名大系
新潟県:岩船郡山北町中津原村[現]山北町中津原勝木(がつぎ)川が村央を北西へ流れる。下流は上大鳥(かみおおとり)村。中(なか)村で出羽街道…

三ッ橋村みつはしむら

日本歴史地名大系
新潟県:上越市旧直江津市地区三ッ橋村[現]上越市三ッ橋上源入(かみげんにゆう)村の東に位置する。文禄(一五九二―九六)頃の頸城郡絵図に「御料…

阿蔵村あぞうむら

日本歴史地名大系
大分県:竹田市阿蔵村[現]竹田市玉来(たまらい)玉来川が大きく湾曲する淀み地に位置し、川を渡った東は岡(おか)城下の西端にあたる。肥後への…

愛宕山古墳あたごやまこふん

日本歴史地名大系
群馬県:前橋市総社町愛宕山古墳[現]前橋市総社町総社総社(そうじや)古墳群を構成する大型墳の一つで、二子山(ふたごやま)古墳の南東二〇〇メ…

領分郷村高辻帳((郷村高辻帳))りようぶんごうそんたかつじちよう

日本歴史地名大系
一冊 元禄一一年 富山県立図書館蔵前田家文書 富山藩が幕府に提出した元禄郷帳の控。前田家文書には元禄一一年のほか、貞享元年付、享保元年付(長門…

下一色村しもいしきむら

日本歴史地名大系
岐阜県:海津郡南濃町下一色村[現]南濃町境(さかい)下境(しもさかい)村の南にあり、伊勢東街道が通る。慶長郷帳の海西(かいさい)郡内に村名…

井ノ窪村いのくぼむら

日本歴史地名大系
高知県:長岡郡本山町井ノ窪村[現]本山町井窪(いくぼ)吉野川の支流で北流する樫(かし)ノ川の下流東岸にあり、下津野(しもつの)村の南にあた…

【筆架】ひつか

普及版 字通
筆かけ。〔開元天宝遺事、天宝下、占雨石〕學士に一錦石り。鏤(ほ)りて筆架と爲し、常に硯席のに置く。天、雨ふらんと欲(す)るに、ち此の石架、津出…

新出村しんでむら

日本歴史地名大系
静岡県:磐田市新出村[現]磐田市新出・東新町(とうしんちよう)三丁目和口(わぐち)村の北、太田(おおた)川西岸にある。山名(やまな)郡に属…

たかだはん【高田藩】

藩名・旧国名がわかる事典
江戸時代、越後(えちご)国頸城(くびき)郡高田(現、新潟県 上越(じょうえつ)市)に藩庁をおき、徳川氏の家門(かもん)(親藩(しんぱん))、譜代(ふだ…

笠寺山村かさじやまむら

日本歴史地名大系
岡山県:赤磐郡赤坂町笠寺山村[現]赤坂町西軽部(にしかるべ)西軽部村西方山上にある。中世の笠寺(現浄土寺)領を中心に成立した村で、文禄四年…

海老江村えびえむら

日本歴史地名大系
茨城県:真壁郡明野町海老江村[現]明野町海老江小貝(こかい)川左岸の低地にあり、東は築地(ついじ)村。明治二年(一八六九)の村鑑帳(広瀬家…

下金剛寺村しもこんごうじむら

日本歴史地名大系
富山県:中新川郡立山町下金剛寺村[現]立山町金剛寺上金剛寺村の北東に位置し、東は末上野(すえうわの)村。村名はかつてあった金剛寺の下に位置…

白坂村しらさかむら

日本歴史地名大系
千葉県:安房郡富浦町白坂村[現]富浦町福沢(ふくざわ)深名(ふかな)村の南東、岡本(おかもと)川支流福沢川流域に位置し、南と東は金尾谷(か…

二塚村ふたつかむら

日本歴史地名大系
兵庫県:揖保郡揖保川町二塚村[現]揖保川町二塚二塚東村の西と南に位置し、西から東にかけては養久(やく)山を境に龍子(りゆうこ)村(現龍野市…

落川村おちかわむら

日本歴史地名大系
東京都:日野市落川村[現]日野市落川、多摩市落川など石田(いしだ)村の南東にあり、浅(あさ)川・多摩川に面している。百草(もぐさ)村の飛地…

井随村いずいむら

日本歴史地名大系
新潟県:西蒲原郡潟東村井随村[現]潟東村井随西は熊谷(くまがい)村、南は木滑(きなめり)村(現月潟村)に接する。鷲尾九郎左衛門の開発といわ…

田平村たびらむら

日本歴史地名大系
大分県:宇佐郡院内町田平村[現]院内町田平恵良(えら)川最上流部の谷間に位置し、東は土岩屋(つちいわや)村、北は野地(のじ)村。元禄豊前国…

藺生村ゆうむら

日本歴史地名大系
滋賀県:高島郡今津町藺生村[現]今津町藺生石田(いしだ)川が山峡から抜け出た所に位置し、東は上弘部(かみひろべ)村。もと西野(にしの)村と…

土瑞村どずいむら

日本歴史地名大系
静岡県:藤枝市土瑞村[現]藤枝市大東町(だいとうちよう)東西を弥左衛門(やざえもん)新田に挟まれ、北は東流する栃山(とちやま)川を境に高柳…

桜沼遺跡さくらぬまいせき

日本歴史地名大系
岩手県:岩手郡雫石町雫石村桜沼遺跡[現]雫石町 雫石 名子黒沢(くろさわ)川・蟹沢(かにさわ)川に挟まれ、岩手山より張出した一尾根と、それに…

山袋村やまぶくろむら

日本歴史地名大系
大分県:宇佐市旧四日市町地区山袋村[現]宇佐市山袋黒(くろ)村の南、稲積(いなづみ)山の南西麓にある。西と南は麻生(あそう)村、村の西を伊…

たい‐せき【大石】

デジタル大辞泉
1 大きな石。おおいし。2 囲碁で、長く連結している石。まだ完全に目をつくっていない場合をさすことが多い。「大石が死ぬ」

緑色岩相

岩石学辞典
(1) 古代の塩基性火成岩で緑泥石と蛇紋石に富むもの[Usov : 1925].(2) 緑色岩という語の代わりに導入された語[Troeger : 1935].

パワーストーン

占い用語集
特殊な力を持つと考えられている天然石のこと。その用途に応じて、身につける石を変えると良いとされている。

たい‐せき【堆石】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 石をうずたかく積むこと。また、その石。〔登山技術(1939)〕 〔後漢書‐王覇伝〕② 氷河によって運搬され、堆積(たいせき)した岩石。氷…

りくちそくりょう‐ひょう(リクチソクリャウヘウ)【陸地測量標】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 陸地測量のために設置した測量標。三角点標石・水準点標石・覘標(てんぴょう)・測旗・標杭・仮杭の六種。

北脇村きたわきむら

日本歴史地名大系
岐阜県:本巣郡巣南町北脇村[現]巣南町古橋(ふるはし)堤(つつみ)村の北に位置し、揖斐(いび)川と犀(さい)川に挟まれた平坦低地の輪中地帯…

草津村くさつむら

日本歴史地名大系
滋賀県:草津市草津村[現]草津市草津一―四丁目・東草津(ひがしくさつ)一―四丁目・西草津(にしくさつ)一―二丁目・草津町草津川と伯母(おば)川…

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太陽フレア

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