こうふくてんのび【降伏点伸び】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうぶんてんのう【弘文天皇】
- 改訂新版 世界大百科事典
文徳天皇 もんとくてんのう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]天長4(827).京都[没]天安2(858).8.27. 京都第 55代の天皇 (在位 850~858) 。仁明天皇の第1皇子。母は太政大臣藤原冬嗣の娘順子。名,道康。嘉祥…
十二天 じゅうにてん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 仏教を守護する 12の天尊。八方の方位と天・地を守護する神,ならびに日・月の2天を加えたもので,インド神話の神々が取入れられている。梵天,地天…
まーてんす【マーテンス,C.】
- 改訂新版 世界大百科事典
らてんもじ【ラテン文字】
- 改訂新版 世界大百科事典
こーるてん【コール天】
- 改訂新版 世界大百科事典
天洋丸 てんようまる
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1907年北アメリカ航路用として三菱長崎造船所で建造された客船。東洋汽船会社の所属。総トン数1万 3454t,長さ 167.64m,幅 19.20mで,日本最初のタ…
天竜寺船 てんりゅうじぶね
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 興国3=康永1 (1342) 年京都天竜寺造営の資を得るため中国,元に派遣した室町幕府公許の貿易船。興国2=暦応4 (41) 年足利直義が天竜寺開山夢窓疎石…
弘文天皇 こうぶんてんのう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]大化4(648)?[没]弘文1(672).7.23. 近江第 39代の天皇 (在位 671~672) 。名は大友皇子また伊賀皇子。天智天皇の第1皇子。母は伊賀采女宅子娘 (や…
いき‐しょうてん【意気衝天】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 意気込みが天を突くほどに盛んなこと。意気旺盛なこと。[初出の実例]「今日を晴の場と各騎手は意気衝天の有様なるに」(出典:兎糞録(191…
くぼ‐てんずい【久保天随】
- 精選版 日本国語大辞典
- 漢学者、詩人。文博。本名得二。東京出身。東京帝国大学卒。宮内省図書寮編修官、台北帝国大学教授を歴任。漢詩にすぐれ、随筆・評論・翻訳の筆をと…
ぎんが‐かいてん(‥クヮイテン)【銀河回転】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 銀河系がその核を中心にして回転運動を行なっていること。銀河中心を一周する時間は中心付近ほど短い。太陽付近の恒星は一秒間に約二五〇…
かりがね‐てん【雁点】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 漢文訓読に用いる返り点の一つ、レ点の古称。一字返りを示すもので、古く「」を用い、形が飛ぶ雁に似ていたところからいう。
かいてん‐じば(クヮイテン‥)【回転磁場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =かいてんじかい(回転磁界)
かいてん‐まど(クヮイテン‥)【回転窓】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 窓枠の中央に横または縦の軸を設け、回転させて開閉するようにした窓。[初出の実例]「水平に高く開いた頭の上の廻転窓」(出典:上海(192…
えてんらく(ヱテンラク)【越天楽】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 一 ] 雅楽。唐楽(左方)に属し、平調(ひょうじょう)が一般的で、盤渉調(ばんしきちょう)、黄鐘調(おうしきちょう)の曲もある。早四拍子(はやよひ…
槌谷本店
- 事典 日本の地域遺産
- (岐阜県大垣市俵町39)「大垣市景観遺産」指定の地域遺産。1755(宝暦5)年創業の菓子司・槌谷の店舗。英国輸入のレンガによる防火壁が設置されている
天満屋ビル
- 事典 日本の地域遺産
- (大阪府大阪市港区海岸通1-5-28)「大阪市都市景観資源」指定の地域遺産。
よしや質店
- 事典 日本の地域遺産
- (青森県弘前市松森町29)「趣のある建物」指定の地域遺産。明治期建築
天王寺蕪[根菜・土物類] てんのうじかぶら
- 事典 日本の地域ブランド・名産品
- 近畿地方、大阪府の地域ブランド。大阪市などで生産されている。江戸時代、大阪市天王寺付近で栽培が始まった。切れ葉と丸葉のタイプがあり、根身は…
清和天皇 (せいわてんのう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:850年3月25日平安時代前期の第56代の天皇881年没
大正天皇 (たいしょうてんのう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1879年8月31日大正時代の第123代天皇1926年没
太田 典礼 (おおた てんれい)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1900年10月7日昭和時代の医師;政治家。産婦人科;衆議院議員1985年没
損益分岐点 そんえきぶんきてん break-even point
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 企業経営において、利益も損失も出ない分岐点のこと。BEPと表記する。すべての企業経営は、活発な活動水準(製造・販売活動の水準)では利益が発生し…
天満紡績争議 てんまぼうせきそうぎ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 機械制大工場における早期のストライキの代表例。天満紡績会社は1887年(明治20)に設立され、翌年大阪府西成(にしなり)郡川崎村で開業した。89年10…
テーラー展開 てーらーてんかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 関数f(x)がx=aの近傍で定義され、そこでn回微分可能であるならば、f(x)は、と表される。これをテーラーの定理といい、関数をこの形に書き表すことを…
ラテンアメリカ文学 らてんあめりかぶんかく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ラテンアメリカ文学ということばのさす範囲については異論もあるが、ここではラテンアメリカの地で営まれた文学的営為と解し、主としてスペイン語を…
てんち‐げんこう(‥ゲンクヮウ)【天地玄黄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「易経‐坤卦」の「夫玄黄者、天地之雑也、天玄而地黄」によることば。「玄」は黒の意 )① 「千字文」の第一句。天の黒色と地の黄色。天…
てんねん‐しぜん【天然自然】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 同義の語を重ねて強調したもの )① 人の作為によらないで存在するものや現象など。天然。自然。[初出の実例]「天然自然(テンネンシゼン)…
てんねん‐せんりょう(‥センレウ)【天然染料】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 天然の動植物体・鉱物などから得られる染料。動物染料・植物染料・鉱物染料に分けられる。合成染料に対していう。
てんねん‐ひりょう(‥ヒレウ)【天然肥料】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 厩肥・堆肥など、人工の化学的操作を経ないで得られる肥料。自給肥料。〔訂正増補新らしい言葉の字引(1919)〕
てんびょう‐しゅぎ(テンベウ‥)【点描主義】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [フランス語] pointillisme の訳語 ) =しんいんしょうしゅぎ(新印象主義)
てんもん‐かた【天文方】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸幕府の職名。若年寄に属し、天文・暦術・測量・地誌・蘭書の翻訳などを担当した。貞享元年(一六八四)幕府碁所二代安井算哲(のち渋…
てんうん‐し【転運使】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 昔、中国の官職名の一つ。唐代に各地の財賦を都に運ばせたことからはじまり、その後宋の太宗が各地域に転運使を置いてその地方の利権を統…
てんが‐せき【天河石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 青緑色、または緑青色の微斜カリ長石。南米のアマゾン、ロシアのウラル地方、インドのカシミール地方などで良石を産出する。飾り石用。ア…
てんけい‐けいやく【典型契約】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一般に行なわれる契約の典型的なものとして、法律が特にその形態を規定している契約。民法は、贈与・売買・交換・消費貸借・使用貸借・賃…
けいせい‐たいてん【経世大典】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国の類書。八九四巻。元の文宗の勅命により、趙世延(ちょうせいえん)、虞集を正副総裁とする奎章閣(けいしょうかく)学士院の撰。天暦二~至順二年…
せんもん‐てん【専門店】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 限られた特定の種類の商品を専門的に販売する小売商。家具専門店、登山用品専門店など。[初出の実例]「専門店といっても、べつに心当りが…
そくてん‐ほう(‥ハフ)【測天法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =てんそくほう(天測法)
しおう‐てん(シワウ‥)【四王天】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「しおうでん」とも ) 仏語。六欲天の第一。須彌山(しゅみせん)の中腹に当たる四方の所。また、そこに居て、仏法帰依者を守護する持国…
ベッセマー‐てんろ【ベッセマー転炉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ベッセマーが一八五六年に発明した転炉式製鋼炉。
べんてんこぞう【弁天小僧】
- 精選版 日本国語大辞典
- 歌舞伎脚本「青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ)」の通称。
こてん‐てき【古典的】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 古典をまね、重んじる傾向があるさま。また、古典としての価値のあるさま。古典の趣、傾向のあるさま。[初出の実例]「そこで…
フラシ‐てん【フラシ天】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =プラッシュ[初出の実例]「フラッシ天の膝掛を」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉一)
しょうこう‐てんのう(ショウクヮウテンワウ)【称光天皇】
- 精選版 日本国語大辞典
- 第一〇一代の天皇。後小松天皇の第一皇子。名は実仁(みひと)。応永二一年(一四一二)即位。正長元年(一四二八)七月、嗣子がなかったため弟の後花…
しょうてん‐さい【昇天祭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =しょうてんび(昇天日)《 季語・夏 》
光孝天皇 こうこうてんのう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 830〜887平安前期の天皇(在位884〜887)仁明 (にんみよう) 天皇第3皇子。母は藤原北家の支流出身の沢子。陽成天皇の廃位後,藤原基経らに擁立され…
鈴木商店 すずきしょうてん
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 明治・大正時代の商事会社1877年ころ鈴木岩治郎が創設。砂糖販売に始まり,第一次世界大戦で発展した。しかし戦後恐慌の打撃をうけ,さらに1927年震…
天台座主 てんだいざす
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 比叡山延暦寺の僧職で,天台宗一門を統轄する最高職824年就任した初代座主義真に始まる。以後天台宗の高僧を官符で補する慣例が,1871(明治4)年に…