「アメン神」の検索結果

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じんき【神亀】

デジタル大辞泉
奈良時代、聖武天皇の時の年号。724年2月4日~729年8月5日。

しん‐し【神×祠】

デジタル大辞泉
神を祭るほこら。やしろ。

しん‐じゅ【神樹】

デジタル大辞泉
1 神霊が宿ると伝えられる木。神木。2 神社の境内にある木。3 ニガキ科の落葉高木。葉は長卵形の小葉からなる羽状複葉。雌雄異株。夏、緑がかった…

しん‐じゅつ【神術】

デジタル大辞泉
人間わざを超えた不思議な術。

しん‐とう【神統】

デジタル大辞泉
神の系統。「神統譜」

しん‐にょ【神女】

デジタル大辞泉
女神。天女。

しん‐はちまん【神八×幡】

デジタル大辞泉
[副]《八幡神にかけて偽りない意から》絶対に。神かけて。誓って。かみはちまん。「―、侍冥利さむらひみゃうり、他言せまじ」〈浄・天の網島〉

しん‐ぷ【神符】

デジタル大辞泉
神社などで出す護符。お札ふだ。

しん‐めい【神名】

デジタル大辞泉
1 神の名。じんみょう。2 神社の名称。じんみょう。

すく‐じん【守宮神/守▽公神】

デジタル大辞泉
1 宮殿または官庁などを守護するという神。朝廷の外記庁げきのちょうに祭った。「中納言は、―、賢所かしこどころの御前にて伏しまろび給ひて」〈栄…

かん‐づま・る【神▽留る】

デジタル大辞泉
[動ラ四]⇒かむづまる

かん‐なめ【神×嘗】

デジタル大辞泉
「神嘗祭かんなめさい」の略。かむなめ。

きゃく‐じん【客神】

デジタル大辞泉
「まろうどがみ(客神)」に同じ。

こう‐しん〔カウ‐〕【降神】

デジタル大辞泉
祈祷きとうやまじないによって神を招き寄せること。かみおろし。

眷属神 (けんぞくしん)

改訂新版 世界大百科事典
大きな神格に付属する小神のこと。眷属とは〈眷愛(眷顧)隷属〉の略で,一には親族同族の意味,二には従者配下の意味で用いられるが,両方の意味を…

厩神 (うまやがみ)

改訂新版 世界大百科事典
厩にまつられる神で馬の守護神の総称。馬頭観音を馬の守護神としてまつることは広く見られ,死馬の供養のため馬頭観音の石碑を立てることも一般的で…

職業神 (しょくぎょうしん)

改訂新版 世界大百科事典
人はいろいろの仕事をして暮しをたてるが,その仕事が順調であるように神の加護を求める。キリスト教徒の間でも,職業集団によって特定の守護聖人を…

オナリ神 (おなりがみ)

改訂新版 世界大百科事典
琉球諸島の宗教観念。姉妹に兄弟を守護する霊威があるという信仰。オナリは兄弟(エケリ)に対して姉妹を指し,その霊威を表す場合にオナリ神という…

神鳴 (かみなり)

改訂新版 世界大百科事典
狂言の曲名。鬼狂言。都の藪医者が東国へ下る途中,広い野に来かかるとにわかに空が曇り,〈ピカリ,ガラガラ〉と言いながら雷が飛び出して,医者の…

蛇神

デジタル大辞泉プラス
今邑彩の長編ホラー小説。1999年刊行。蛇神シリーズの第1作。

かみ‐づかさ【神▽司/神=祇=官/主=神】

デジタル大辞泉
「かんづかさ」に同じ。

かみ‐とけ【神解け/霹=靂】

デジタル大辞泉
雷が落ちること。落雷。かみとき。かむとけ。「―に当たりし楠あり」〈霊異記・上〉

かみ‐のう【神能】

デジタル大辞泉
能の分類の一。神をシテとする曲のうち、特に脇能として、正式な番組では初番(「翁おきな」の次)に置かれるもの。「高砂たかさご」「老松おいまつ…

かむ‐あが・る【▽神上がる】

デジタル大辞泉
[動ラ四]神として天に昇る。多く天皇や皇族が死ぬことにいう。かみあがる。かんあがる。「天の原岩戸を開き―・りあがりいましぬ」〈万・一六七〉

かむ‐なめ【▽神×嘗】

デジタル大辞泉
⇒かんなめ

いち‐がみ【市神】

デジタル大辞泉
市の守り神として、各地の市場の一隅に祭られる神。市姫。

神籬【ひもろぎ】

百科事典マイペディア
神道で,それに神霊を招き,祭祀の対象とするために設けられたもの。清浄な地にある常緑樹や,清浄な地にサカキ(榊)を立てたものと推察される。語…

生島神【いくしまのかみ】

百科事典マイペディア
足島(たるしま)神とともに国土経営に霊徳ある神。もと神祇(じんぎ)官がこの神をまつり国土の安泰を祈った。大阪市の生国魂(いくくにたま)神社,長野…

市神【いちがみ】

百科事典マイペディア
市場にまつられる神。蛭子(ひるこ)神,彦火火出見(ひこほほでみ)命,大市姫,市杵島(いちきしま)姫,事代主(ことしろぬし)命,大国主命などを祭神と…

今木神 (いまきのかみ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
京都平野神社の祭神。桓武(かんむ)天皇の生母で,百済(くだら)(朝鮮)系渡来氏族出身の高野新笠(たかのの-にいがさ)の祖神。今木は今来(新来)の意味。…

疫神【えきじん】

百科事典マイペディア
→厄病神(やくびょうがみ)

神迎え【かみむかえ】

百科事典マイペディア
→神送り・神迎え

やまのかみがみ【山の神々】

デジタル大辞泉
《原題The Gods of the Mountain》ダンセイニによる戯曲。1911年初演。7人の乞食が山にまつられた神々になりすまして施しを得ようとすることから始ま…

こひえのかみ【小比叡神】

改訂新版 世界大百科事典

こやすがみ【子易神】

改訂新版 世界大百科事典

ひのかみ【日神】

改訂新版 世界大百科事典

ほうきがみ【箒神】

改訂新版 世界大百科事典

疫神 (えきじん)

改訂新版 世界大百科事典
→厄病神

ろしん【路神】

改訂新版 世界大百科事典

にろーしん【ニロー神】

改訂新版 世界大百科事典

ふろん【フロン(神)】

改訂新版 世界大百科事典

ふなどかみ【岐神】

改訂新版 世界大百科事典

やましん【ヤマ神】

改訂新版 世界大百科事典

神王 (みわのおう) 生没年:737-806(天平9-大同1)

改訂新版 世界大百科事典
天智天皇の曾孫,施基(志貴)皇子の孫,榎井親王の子,光仁天皇の甥。767年(神護景雲1)従五位下,770年(宝亀1)従四位下,このころ光仁天皇皇女…

神籤 (みくじ)

改訂新版 世界大百科事典
くじによる神意卜定の方法。御籤ともかく。神役の決定にあたって,神主が御幣(ごへい)をふって,そこについた紙片に記された名前の者を神役にする…

えきじん【疫神】

改訂新版 世界大百科事典

いちこ【神巫】

改訂新版 世界大百科事典

いがみ【井神】

改訂新版 世界大百科事典

かみかんねん【神観念】

改訂新版 世界大百科事典

ぎょぎょうしん【漁業神】

改訂新版 世界大百科事典

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